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【まちづくり】国交省「不動産情報ライブラリ」は神サイトか!? 引っ越し・商売・まちづくりにも活用を!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、岡崎市役所の公務員時代に、資産税課にて固定資産税のための土地評価をしていました。

まちづくりを進めていくためにも土地評価や価格はひとつの大きな指標となります。国交省が「不動産情報ライブラリ」を公開しており、多くの方に使われ始めています…!

めちゃくちゃ便利で、「神サイトか!」と言われてもいます。


◯ 不動産情報ライブラリとは

国交省がつくったウェブサイトなんですが、そもそもなんなの?と思われる方もいるかもしれません。公式サイトから引用すると以下です。

不動産情報ライブラリとは、不動産の取引価格、地価公示等の価格情報や防災情報、都市計画情報、周辺施設情報等、不動産に関する情報をご覧になることができる国土交通省のWEBサイトです。

不動産情報ライブラリ

「で、どういう使い方するの?」といったことにはYahoo!ニュースでわかりやすくまとめられています。

不動産会社やまちづくりの行政職員といった方々だけではなく、一般の方や引っ越しを考えている方、戸建てを検討している方にも有効です

◯ オープンデータの活用のひとつ

オープンデータとは、ざっくりいうと公共のデータを公開し使いやすくしたものです。

オープンデータとは,「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」です。つまり,誰でも許可されたルールの範囲内で自由に複製・加工や頒布などができるデータをいいます。もちろん商用としても利用可能です。

「人口統計」や「公共施設の場所」などをはじめとした様々な公共のデータを、ユーザ(市民、民間企業など)に有効活用していただき、社会経済全体の発展に寄与することを目的として、世界中で同様の試みに取り組まれています。

自治体オープンデータ

国としても、行政としてもオープンデータの活用を促進しようとしています。デジタル庁では「オープンデータ」の活用についてわかりやすくまとめられています。

また「オープンデータ100」として、様々な事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例、アクティビティ(全国各地の特筆すべき継続的なイベント・プロジェクト等)を公開しています。

「不動産情報ライブラリ」も人口情報や防災情報等の自治体のオープンデータが活用されています。オープンデータがどんどんと広まることでこうした便利なサイトがさらに便利になってきます。

◯ 使い方はカンタン

「不動産情報ライブラリ」はスマホやパソコンからもアクセスでき利用可能です。直感的にペチペチと適当に触ってみることが一番カンタンな使い方です。

まずは、触ってみる。試してみるが大事です。

それでもわからないところのために「マニュアル」が用意されています。

自分が知りたい情報を網羅的に把握することで、まちづくり等の公共的な使い方にも、不動産売買等の商業的な使い方にも、引っ越しや戸建て等の一般市民としての使い方も、色んな使い方が可能です。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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