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【行政DX】長野県庁「週休3日制」導入! 全国初の画期的な働き方改革へ!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、働き方改革やこれからの働き方がとても重要だと考えています。複業をはじめ、新しい働き方がますます推奨されていくことが個々の人生にとっても社会にとっても言いことだと信じています。

長野県庁が、働き方改革の新たな一歩を踏み出します。阿部守一知事が25日の定例会見で発表した「週休3日制」の導入方針は、全国の自治体の中でも先駆的な取り組みとして注目を集めています。


◯ 週休3日…!?

どんな制度で実施していくかをまとめました。

  • 導入時期:来年度(2025年度)を予定

  • 対象者:希望する全県職員(原則)

  • 仕組み:一定期間の総労働時間を維持しつつ、勤務日を調整

  • 給与への影響:なし(総労働時間は変わらないため)

阿部知事は、この制度導入の背景について「育児や介護などで仕事と家庭を両立しようと思いながら、悩んでいる職員もいると思う。ライフスタイルの多様化に適合したい」と説明しています。


都道府県レベルでは珍しい取り組みです。民間では週休3日制がある企業もありますが、自治体としては異例。早ければ11月の県議会定例会で条例改正を目指すとのことです。

ギリシアでは週休1日制度といったニュースをnoteにも書きましたが、長野県は一日休みを増やし、ギリシャは一日休みを減らす。

◯ 想定される課題も

交代制の看護師や年度ごとの任用職員など、職種によっては導入が難しいケースも想定されています。県は「職場の状況に応じて検討する」としており、きめ細かな対応が求められそうです。

新しい制度にはエラーはつきものです。トライ・アンド・エラーで少しずつ良いもの、使い勝手が良いものにアップデートしていくことが求められます。

◯ 波及に期待大! 日本も週休3日があたりまえに!?

この先進的な取り組みは、今後の日本の働き方に大きな影響を与える可能性があります。長野県の挑戦が、他の自治体や民間企業にどのような波及効果をもたらすのか、注目が集まっています。

ワークライフバランスの向上、多様な働き方の実現、そして地方自治体の魅力向上。長野県の「週休3日制」には、さまざまな可能性が秘められています。

皆さまは、この新しい働き方についてどのようにお考えでしょうか。自分の職場で導入されたら、どのように活用したいですか。

長野県の挑戦が、日本の働き方改革にどのようなインパクトを与えるのか、楽しみです!

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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