日記/ 心があたたかくなる心地

*神谷 京介さんが、記事内で私の投稿をご紹介してくださいました!
感謝いたします(*´º`*)

改めて、ご紹介くださり誠にありがとうございます!
記事の内容がとても好きで、せっかくなので私もこうやって投稿したくなった次第です。
誰かのnoteを記事に貼り付けるのが初めてなので、どうか上手く表示されるとよいのですけれど……。

私は記事のはじめ、以下の部分を読んだとき、ちょっと感動してしまいました。
(勝手に引用しておりますが、問題ありましたらお気軽にお申し付けくださいね)

とか言ってたまには書いたりするのだけど、少しの気恥ずかしさというか、この内容を発信してしまって果たして意味はあるのかとか、どうしても、ごにょごにょと考え込んでしまいます。
どこか縁の違うことをやってる気がして、筆が浮いてしまうんです。

「私が文章を書くときに感じていた得も言われぬ感情って、これだったんだ!」と。

『どこか縁の違うことをやってる気がして』という言葉。
あのふんわりした違和感を的確に言い表しておられるなぁ、すごい……そう思って感動したんですね。
私は文章を書くことに罪悪感や恥ずかしさを感じる、と前回言いましたが、その正体は多分これかと考えます。

いえ、私も神谷さんと同じ!などと傲慢なことを言うわけではないのです。

私は日記と銘打って自分のことを話すのが好きで、エッセイみたいなものもよく書きます。
というより、何事も「記録すること」が趣味なのでしょう。
見た夢や、その日のこと、天気に気温、今だけの感情など……物事はすべてが美しいのに、明日…明後日…明明後日…時間が経てば失われていく。
それを、勿体ない!と考え、幼い頃から何らかの形で繋ぎ留めています。

ただ、文章を書く理由や根本にある考え方は人それぞれ違っているのに、
なんとなく執筆中や投稿前に “ ごにょごにょ ” となる瞬間、その感覚は誰しもちょっと似た風なのだなぁ……と嬉しくなったのでした!