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耳からの情報(日記:2023/10/16)

ぜ、全然書いてなかった~~~~~~!!!
まあいいや。何も無かったかのようにまた書きます。

日記を書かないでいた頃にあったことはいつか書きたい。香川に行ったりPカップを走ってみたり後なんか色々あった。
せめて香川に行ったことはちゃんと書こうと思う。


オーディブルを聞いてみたりしている。面白い。耳から情報を入れている、という感じがすごい。あと朗読がとても上手い。どうやったらこんなふうに読めるのだろうなあと思いながら聞いている。

今は天使の囀りを聞いている。前情報をたいして入れずなんか凄い!らしいということしか知らない。
途中まで聞いて思い出した詩があった。
誰が書いたものなのかも、どんな内容だったかも曖昧だが眠りは死という永遠の眠りの練習だ、みたいな内容だったのは覚えている。
その詩に触れたのが幼少期だったのでその時はそういう事だったのか!と納得しただけで特に恐怖を感じることは無かった。
でも今は怖いな、と思ってしまう。怖いというか悲観的だと思う。眠りは好きだが死は怖いと思っているかられない。眠りと死がイコールで結びつかない。いや、亡くなった人の姿がまるで寝ているだけのようだというのはわかる。
死=眠り、は分かるが眠り=死は違う、という感覚だ。
生きている私たちにとっての眠りは必要なものでありそれを死と直結させたくないという幼稚な反抗心だ。

短歌を作ろうとしてみている。
短歌って難しいな。私が短歌を作ろうとすると五七五七七の枠に収まっただけのしょうもないものか、宝飾店みたいな日常生活で使われることが少ない綺麗な日本語たちが並べられただけのと二極化してしまう。
ただ俳句よりは作りやすいなと思う。

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