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日本の医療の不都合な真実

そもそも日本の高齢者は毎年「肺炎」で10−12万人死ぬ。
コロナで数万人死亡した代わりに肺炎死は減ってる。
普通に考えれば日本では「パンデミックなんてなかった」で終わりでしょ?

最大の問題は、日本では錚々たる知識人達の誰もそういう俯瞰的思考が出来なかったこと。
PCRも緊急事態宣言もワクチンも、全部カラ騒ぎ。  

それらに乗っかって、飲食店を廃業に追い込み、若者の自殺を激増させ、無駄に100兆円もの国費を使ったこの国の知識人たちを僕は許さない。
本質を見る目がまったくないんだから。  

その意味で、2020年の9月出版のこの本の意義は非常に大きい。 この時点で本当に馬鹿馬鹿しい「コロナ禍」のすべてを喝破しているのだから。  

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夕張に育ててもらった医師・医療経済ジャーナリスト。元夕張市立診療所院長として財政破綻・病院閉鎖の前後の夕張を研究。医局所属経験無し。医療は貧富の差なく誰にでも公平に提供されるべき「社会的共通資本」である!が信念なので基本的に情報は無償提供します。(サポートは大歓迎!^^)