第9波
第9波に入ったから連休・お盆はみんな注意しろとのこと。
世界の医師は、
「もう脅威のウイルスじゃないから安心していいよ。コロナ前と同じでいいよ。」
と言ってくれている。
世界の中で日本だけ、日本の医師だけ、こうして波を数えては「あなたのために」と感染症の危機を煽る。
そりゃ感染症だけ見れば波は来るでしょう。
インフルだってRSだって波は来ます。
インフルは年間3千人〜1万人の死者が出ていたわけですから。みんなが気にしてなかっただけで。
でも医療は崩壊なんてせず粛々と対応してたのです。今までもこれからも。
問題は感染症の波がどうこうではなく、それが社会全体にとってどれだけ脅威なのか。我々の生活を犠牲にすべきものなのか?
なのです。
日本の医師はそこはノータッチですもんね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b49d96fe14cad2be117af3e885574ffecf31853c
夕張に育ててもらった医師・医療経済ジャーナリスト。元夕張市立診療所院長として財政破綻・病院閉鎖の前後の夕張を研究。医局所属経験無し。医療は貧富の差なく誰にでも公平に提供されるべき「社会的共通資本」である!が信念なので基本的に情報は無償提供します。(サポートは大歓迎!^^)