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多摩川釣行記 #29

釣果:0
ルアー:2.7 g ~ 3.5 gスプーン
釣行日時:29-Nov-2020, 6:30-7:30
水温:13.4℃
天気:晴れ
気温・風:16℃・西北西1 m
ポイント:多摩川大橋

前回の釣行に引き続き多摩川大橋へ。昼間はウグイが釣れるということが分かったけど、それほどサイズが大きくなかった。もしかしたら大きな魚は早朝に釣れるかもしれないと思い、早朝の多摩川大橋を調査してみた。

当日はほぼ無風で、思ったよりも寒くなかった。多摩川大橋下流の船着場(みたいな所)からチェック開始。多摩川大橋の下流は全体的に水深のあるポイントなので、2.7 gのスプーンや3.5 gのスプーンで探ってみるも無反応。多摩川大橋の真下まで色々やってみるも、無反応。おかしい。早朝は魚がいないのか?時折ボイルやチェイスがあり、雰囲気はあるが、おそらくシーバスが小魚を追っているのだろう。シーバス狙いでスプーンをイレギュラーに動かしたりしても無反応だった。

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結局この日はバイト0という完全ボウスになってしまった。でも面白い話を他のアングラーから教えていただいた。その方は6時頃にスピナーベイトでシーバスを釣ったとのこと。スピナーベイトと言えばバス釣り専用のルアーだと思っていたけど、シーバスが釣れるというのは驚きだった。最近はスピンテール系のルアーでシーバスが釣れていることを聞くので、スピナーベイトにも釣れる要素が含まれているのだろう。

それにしてもやっぱりスプーンでシーバスを釣るのは難しいのだろうか。

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