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ニュースレター #33

こんにちは、深澤です。

Nurse and Craftを応援してくださる皆さんに向けて、毎月定期的に送るニュースレターです。
※今回から少し内容を変更してお届けします!

主な動き

  • 7月10日:なんといっても、今月の一番のニュースはトライアングルエヒメに採択されたことで非常に嬉しい思いでいます!私たちの「STARTWELL」が評価されたということで、期待と責任のなかでワクワクしております。必ず成果を出していきたいと思います!

  • 7月11-12日:今回の東京出張は協業や視察などにいくつかの目的があって行ってきたのですが、その中でも6年以上も前から懇意にしていただいてる方々と久しぶりに近況報告や相談に乗っていただき、エネルギーをもらえたことが大きかったです。エストニアのスタートアップを通じて出会いましたが、いつも刺激を与えてくれる存在です。

  • 7月14日:サッカー観戦にご招待をいただき、「エディオンピースウイング広島」に初めて行ってきました!サッカー観戦も初めての体験で非常に新鮮な気持ちになれました。今回はたくさんの経営者の方々が集まっており、色々なお話を聞くことができました。

  • 7月31日:今月で5期目が終わりました。業績的には納得できるような結果は出せませんでしたが、スタッフはこの一年間も尽力してくれ、会社を成長させてくれたと思っています。年々と衰退していく環境の中で、訪問看護を普通にやっているのでは前年と同じ結果を残すことすらむずかしいのですが、毎年、次につながる成果は必ず残してくれています。

団体スペースからの景色です

発見・察知

最近は、エンジェル投資家を積極的に探していることもあり、個人投資家の皆さんとお話をさせていただく機会も増えました。その中で感じてきたことは、個人投資家も起業家と同じく、経験豊富な方からデビューしたての方までグラデーションであるということです。色々な経緯から資産を持つことになり、それを投資で役立てようとしていることは同じなのですが、スタンスにはかなりのバラツキがあります。金銭的リターンを強く求める方、取締役として経営にも参加したい方、とにかく応援したいよという方、本当に様々です。

先日、投資家コミュニティを持つ方に、「準備できていない起業家はダメ」とお聞きしましたが、同じように準備ができていない投資家もたくさんいるように感じています。私は、誰でも経験が少ない時期はあるのでそれをダメだとは思いませんが、自身が置かれた状況を認知し、それを可視化しておくことは、相手に自分を理解してもらう上で大切なことだと思っています。ネットを通じて気軽に出会えるようになった昨今、相手への気遣いはより重要になっているのではないでしょうかね。

時事

東京都知事選がありましたね。過去最多の立候補者数だったみたいで、(どこかでも言われてましたが)その顔ぶれはまるで「あらびき団」を見ているようで、どこか悲しみのある知事選でした(汗)多くのメディアではわかりやすい形でウケると思ってやっていたのか、現職の小池氏と立憲民主の蓮舫氏の二項対立を打ち出していましたね。結果は、ご存知の通り、石丸氏の躍進が非常に目立った選挙でした。個人的には誰かに注目することはありませんでしたが、今後の都知事選では安野貴博氏がリーダーとして選ばれるような国になってほしいなと思いました。

プライベート

久しぶりに博多に行ってきました。娘をアンパンマンミュージアムに連れていくことが一番の目的だったのですが、到着してからの娘の興奮度合いが半端なく、帰るまでずっと遊び倒していました(笑)子供の集中力って本当にすごいなぁと感心してましたが、成長するにつれ、学校や大人が「あれだめ、これだめ」と制限を課して、あの集中力が削ぎ落とされてしまうんだろうなと、日本の教育に改めて問題意識を持ってしまう博多旅行になってしまいました。水炊きとbillsのパンケーキはまた食べたいです。

チームラボフォレストにも連れていきました

行動の約束

  1. 今月からREADYFORを通じて継続寄付型のクラウドファンディングを開始いたしました。すでに寄付をしてくださる支援者様が現れ、これには感謝しかございません。本クラウドファンディングは、とびしま海道の住民の皆さんが、そこで暮らし続けるための医療介護インフラ維持として位置付けています。人口減少下の日本において、「自分たちのまちは自分たちで守る」という姿勢が問われる時代だと強く感じています。地域に情報を広げることは非常に大変ではありますが、より多くの寄付が集まるよう支援者を募っていきます。支援者の皆様にはアニュアルレポートを8月中にお届けしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

  2. トライアングルエヒメの作業が本格的に始まります。9月から3ヵ月実施される検証に向けて、8月はその準備期間となります。今回はSTARTWELLを通じて、睡眠導入剤を減らして睡眠改善を図りたいと考える高齢者の方が対象となります。睡眠障害や悩みを持つ方は多く、高齢者の約3割がその対象だと言われており、ここを解決できることのインパクトは決して小さくないと考えています。そのような意味で、松山市で薬局を展開する実装パートナー様と出会えたことは非常に大きく、絶対に大きな成果を勝ち取りたいという意気込みでいます。

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