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[lol10周年]League of Legends Originsを見て

league of legendsがサービスを開始してから10年がたったらしいです。僕がプレイを始めたのは覚えている限りだと2016年の年末くらい。1か月くらいプレイして初めて行ったランク戦で大フィードかまして味方からの暴言がトラウマになり半年プレイできなかったのも今となってはいい思い出だ(笑)

考えてみると人生の中でプレイしたゲームの中で一番長く続いたゲームであり一番時間を費やしたゲームでもあります。

10周年ということで色々発表されました。モバイル版lol、lolのデジタルカードゲーム、etc、etc。そんな中でLeague of Legends Originsというドキュメンタリー動画が公開されました。日本語字幕あるのはNetflixだけかな。

動画の構成的にはRiot Gamesの沿革→esportsとしてのlol→コミュニティとの付き合い方だ。
詳しい内容は見て確認してほしいけど面白かったのはS2の世界大会時に起こった7時間に及ぶ障害によるゲーム中断。今でもプロシーンでは試合が1時間くらい止まることもたまにあるけど7時間中断の末、延期となった。当然観客からはブーイングが出るのだが、運営が直接謝罪と返金とい対応を取ったことで観客からRiotコールが起こった。初期の対応を間違わなければコミュニティからの信頼をそれほど損なわないってことと、色んな失敗から改善されていく過程はドキュメンタリーとして面白かった。
あとはG2のオーナーのOcelotが最初はToxicプレイヤーとして紹介されていたのは面白かった。

なんだかんだプレイしていてムカつくことはあるし、調整が雑だと常に言われ続けている。それでもlolをプレイするのをやめないのはプレイしていて楽しいからだと思う。

もちろんプロシーンを観戦するのも楽しい。今行われているworlds2019グループステージはエキサイティングな試合が多い。
今後少なくとも3年はlolからは離れられないと思う。願わくば日本でもっとプレイヤーが増えてくれれば言うことなしだが。


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