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読む力を身につける【井上裕之先生からの潜在意識の学び 4】

大岡啓之です。
2021年12月より歯科医、著者、講演家などで有名な井上裕之先生の音声プログラムの中での気づきをこちらでシェアしていきます。

第4日目のテーマは、読む力を身につける

今回のテーマについて、井上先生は下記のように仰ってます。

- ここでいう「読む力」というのは情報を読み取る力を指している。人は情報を受け取ると単純にそのまま受け取るが必ずしもそうではないと思っている。
- 井上先生は医師としてセミナーなどに参加するときは、講師ご自身が学んできた背景などを理解した上で参加している。
- 多角的に情報を取り、自分にとって真実は何か、大切なものかは何かを見極めることが重要。
- 情報は一旦素直に受け入れた上で、少し背景を理解したうえで、真実なのかどうか、自分に取り入れられるものかどうかを判断している。
- 情報は与えられたものを信じるのではなく、背景などを理解した上で、自分に有益なものを取り入れてほしい。

今回の音声を拝聴しながら、私自身のこれまでを振り返っていましたが、セミナーを受ける=自分に有益な情報と疑わずにいました。
自分の中で、セミナー講師=自分にないものを持つ人、教えてくれる人という固定概念がありました。
しかし、その姿勢だとそもそも受動的で依存的な学びになりますね。まず私が帰るとしたら、本やセミナーから学ぶときは著者や講師の方のプロフィールを必ず確認して、Googleなどで検索できる時は思考の背景も確認した上でその方の本を読む、受講する態度を決めていきます。

井上裕之先生もnoteで潜在意識を良質化させるためのヒントを日々投稿されていますので、フォローされてみてください。
↓ ↓ ↓
https://note.com/inoue_hiroyuki

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