「マリアナ海溝」ってエロくね?

なんか恥ずかしいのね。
「学」もないくせに「私は普段、こんなことを考えている」的なことを書くのがさ。
結局。
意見を押し付けたりするより「コイツ、バッカでぇぇ」と思われたいんだね俺ぁ。
「今日の政治について」より「今日の、あの娘のパンツの色」の方がシックリくる。
そんなキタナカさんですが、如何お過ごし?
なぁ。
そろそろ、パンツの色を教えてくれてもいいんじゃない?
焦らすなよマイハニー☆
ちなみに俺は、モスグリーンのボクサーパンツ。
んぁ?
ココで、想像して興奮してしまったイケナイ娘(こ)は放課後、理科準備室に来なさい。
試験管やらフラスコやら実験器具やらで、新しい世界を見せてあげよう。
くくく…。(無駄にSっぽく。神経質そうな眼鏡を光らせつつ、冷笑)

「ねぇヒロユちゃん?」
ん?
「なんで私に『ヒロユちゃん』って呼ばせるの?」
…。(愁い漂う表情で、目を伏せながら)
「え? 私、なんか悪いこと聞いた!?」
いや…ただ、さ。
「言いにくい話だったら、いいんだよ?」(目の前で両掌をぶんぶん)
そういう訳じゃないんだ。
「そう…なの?」(心配そうに俺の顔を覗き込む)
あぁ、話すと長くなるんだが…。聞いてくれるか?
「う…うん」(神妙な面持ち)

昔、メル友の女の子にな。
「う…うん」(ごくり)
「『お兄ちゃん』て呼んでくれ」て言ってドン引きされた事があってな…。
「へ?」(「きょとん」とした表情)
いきなり「お兄ちゃん」はトバし過ぎたな、とかなんとか。
「あの? キタナカさん?」
そんな折に神のようなゲームが出たのだよ。(うっとり)
「もしも~し?」
キャラクターのディフォルトネームが「ヒロユ」!
「はぁ…」(もう、この展開には慣れっこです)
幼馴染のは俺のことを「ヒロユちゃん」と呼んでくれるんだ!!
「なるほどね。で?」
だからホラ、「ヒロユちゃん」って呼んでもらって気分を…。
「ふぅん」(ジト目)

「そういうことだったんだ。ヒロ」(意地悪く)
志保?志保なのか!?
「うを! 反応した? じゃヒロユ」
れ…レミィ?
「なんと! しからばヒロ君」
それは「バストアムーブ」のキャラクター! 萌える!
「うわぁん! なんでも反応するんじゃんよぉ~!」

あ…。「兄くん」と、呼んでみないか?(焦点の合わない目線)
「ひぃぃぃ! …っつか絶妙に古っ!!」
俺をもっと、ときめかせてくれぇ。(ドリドリと涎を垂らす)
「うわ怖っ! あっち行けヘンタイ~!」
言葉による辱め! 新しい! 初めての、感覚。それが今ココに!
「あぁん、もうどうにかして~!」
どうにかして欲しい! それは「誘い」ということでファイナルアンサー?この「エロ女2028初春」め!
「違う!」
淫らっ娘め! パンツを下ろして上目遣いで俺を見つめろ~。(スカートを捲りながら)
「ちょっ! やめっ!」
俺を、この中に入れてくれ~。(パンツに頭をグリグリ押し付ける)
「この、いい加減に、しろ~!」(後ろタメ、前+強P)

ばきっ。(人中に一本拳がクリーンヒット)

あふぅん☆
「はぁはぁ…。目が覚めた?」(ぜはぜはと、肩で息)
も…。
「『も』?」
もっと激しく! このムチを使って! 粗相をしたイケナイ雄ブタである俺に!オシオキをする小悪魔的なお嬢様という設定で! 是非!
「イ~ヤ~~ッッ!」
(以下、エンドレス)

これが本当の。
「私は普段、こんなことを考えている」。
ちゃんちゃん。

――本当に考えているから侮れない。

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