初心者のための麻雀講座-7「どんなにヘタでも、倍満を上がればトップになれる」」

「7」と「8」は反面教師回です。
展開からトップになる方法まで似ています。
私が「麻雀が上手い」と思いたい方は、10:30くらいから視聴ください。

連続アップになりましたが、この頃は苦手な対子場の時期でした。
みっともない晒しまくりの展開も続き、とてもではありませんが人さまにお見せできる打ち方ではありません。
東一局で、ドラを切って振り込むという醜態も晒しています。

それでも、「7」と「8」は共通点があります。
「投げやりになっていても、上がれそうな大物手は拾っていく」という姿勢です。
※裏ドラが乗ったのは偶然ですが……

見事な対子配牌が続いて、ラス目になってます。
東三局一本場(10:29)でドラ絡みの倍満を上がって、なんとか体裁を整えた感じです。
こういう配牌は苦手です。
実際に上がれていませんし、東一局から振り込んでいます。
「ドラ単騎狙いから、手変わりしてドラ単騎に振り込む」という最悪の展開です。

東三局は、通常だったら1000点の手がドラだけで倍満になっています。
この場合は暗槓ですが、ネット麻雀では初手から役牌を明槓する方が多い気がします。
自分は手を晒してドラが乗らなかった場合、他の三人はリーチをかけるべく鳴かなくなります。
自分に対するメリットよりも相手にとってのメリットが倍になります。
私は一人でも立直をかけていたら、槓材があっても切ります。
役牌の4枚目なんて、ほぼほぼ安牌ですからね。

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