ドリーム姉さん

昼寝。

国文タンが夢に出てきた。
オデコちゃんだった。
「へぇ」って思った。
意外にも巨乳だった。
ビックリした。

もっとビックリしたのは、その夢の中で俺が女だったこと。
しかも「目が覚めると女になってる」という大時代的シチュエーション。
「誰よアンタ!」と、寝覚めに国文タンに責められる場面…なんかイイ!
『俺だよ俺!』なんてカメラが『主観』だったりするのもご愛嬌。
声で気付こうぜ! 俺!!

国文タンは152cmで俺は165cmくらい(リアルの身長は172cm程度)。
自分の服も着れずに、国文タンの服も着れなかった。
起きて冷静になって考えれば、俺のGパンにTシャツを着れば何とか形になりそうだが…。
まぁ夢だし。
「だぼっ」としたワンピースを借りて着るのだが、丈が短くて恥ずかしいったらない。

若干不服だったのは、俺の胸が思ったほど大きくなかったこと。
「Fカップでどないや!?」って感じなハズなのに、小ぶりでガッカリ。
「ぷぷ。ちょっとタレ気味だね」と国文タンにからかわれて、「こいつ…ヒドい奴だ! しゃーないやろ、俺30代だし!」と思ったことまで覚えている。

乳バンドが上手く着けられない。
1.後ろ前にして胸元でホックを止める
2.「ぐりんっ」とカップ側を前に回す
3.肩ヒモに腕を通す
という方法を思いつく。
夢の中でも、俺は天才気味だ。
もちろん、ワイヤーの都合とかで、そう都合よくは物事は運ばないのだろうが、思いついた瞬間は「スゴイ!」と思ったの!

ヘンにディテールが細かい夢だった。
「会社で、からかわれるだろうなぁ」とか「男性社員に、変な目で見られたらどうしよう……。うち、R18業界だからエロい人が多いかも?」なんて余計な心配までしてた。
本当に余計な心配だ。

あ。
念のため申し上げておきますが。
顔も全然変わってクールビューティ系でしたので、ご心配なく。

絶対に半日経つと忘れちゃうから、寝覚めにダダダッと打ってみた。
推敲ナッシン!
意外と面白い夢だった。
続きが観たい。

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