オズボーンによろしく

「魔女っ子ですってば！　いや、むしろ不思議ちゃんという線もある！」
「絶対特撮やっちゅの！　譲れんなぁこのラインは！」
はぁ。二人とも、中々いい意見を出しますねぇ…。
どうも。
販促会議の真ん中で目を白黒させながら相槌を打ってる私がキタナカです。
楽しそうだろ？
いや、これはこれで結構地獄なんだってばさ。

仕事の話で恐縮ですが、初めて俺がプロモーションを手掛ける新人が決まりました。

えと…。
32才の人妻です。
しかも素人。

どうプロモーションしろと！？
パブリシティもシャットダウンだろうし、俺にどうしろと！？

で、写真を見る。
美人じゃないですか、どういう事なんですかこれは！？
きっと、夫が糖尿でEDとかそういう事に違いないよ！！

ふと考えてみると。
俺ってばEDでした（ぷにぷにチムコ）。
K子さ～ん（仮名）、俺と不倫してくれんもんですかね？
タタないけど…。
きっと、旦那よりは理屈っぽくて巨根だと思うのですが…（スイマセン虚勢です）。

ともかく。
彼女の趨勢が俺の給料に影響しますので。
みなさん、買わなくてもいいので、心のどこかで応援して下さいね。
これを「自社PR」だと思った方は、絶対買わないで下さい（それとココを曝さないで下さいね）。

――大丈夫。もう15年前の話だ。