二度目の真実、三度目の正直

・人間として「強い」と「弱い」ということ
・一つの軸に「強靭」と「脆弱」をおいてみる
・仮に「+」と「-」の整数であると仮定する
・もう一つの軸に、その性質を「隠蔽する」と「武器とする」をおいてみる
・こちらにも仮に「+」と「-」を振ってみる
・この二つを掛け合わせてみた数字がプラスだったら「強い」、マイナスだったら「弱い」という仮説
・つまり、人間は下記の4種類に分類される
A「強靭」であることを「隠蔽する」のは強い人間である
B「脆弱」であることを「武器とする」のは強い人間である
C「強靭」であることを「武器とする」のは弱い人間である
D「脆弱」であることを「隠蔽する」のは弱い人間である

一瞬「なるほど」と思われそうだけど、そんなに難しい話ではない。
つまり、こういうことだ。
「強げに振舞う人間は弱く、弱げに振舞う人間は強い」。
ね?
シンプルでしょ?

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