傍観者は「強いと弱いの定義」を聞かれ、苦々しく笑った

世の中には二種類の人間がいる。
男と女。
金持ちと貧乏。
明るい人と暗い人。
饒舌な人と無口な人。
モテる人とモテない人。
成功者と落伍者。
顔を洗ってる時に、鼻の穴に小指を突っ込んだことのあるなし。

どっち側の人間かというのは、このさい問題ではない。
その、ニ種類の定義自体がココでは問題になってくる。
つまりだ。
この二種類を無限に積み重ねていくことによって、「たった一人のアナタ」が構成されてるのかもしれないってことさ。

違うかね?

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