店長はご機嫌斜め
今日も終電です。
メゲてる訳ではないのですが、体力的にチト辛いですわ、君等もなー、若いのは今のうちだけやでー。
謳歌しときー。
どうも、気だけは若いが身体は正直だぜヘッヘッヘ…なキタナカです。
歌舞伎町前のコンビニで、立ち読みならぬ座り読みをしてる女の子が読んでる雑誌は、ホストクラブの雑誌でした。
風俗雑誌を、鵜の目鷹の目で睥睨してるオッサンみたいなもんか?
別にいいけどにゃ~。
スマン、ライブ情報。
仕事で即席POPを作ったのですが。
情報量と比して、紙面が大き過ぎるのです。
「余った紙面を、どうするか?」をキング先輩と論議していました。
「いや。こんな簡易POPじゃ、説明入れても紙面埋まらないよ。これ以上どうしろと?」
あー、パンダ店長で四コマ漫画タッチにして埋めたらどうです? ついでにチケ子ちゃん(名前変わった)も入れて。
「あ、その手があったか!」
ウソ~、採用なのん!?
「じゃ、キタナカさん。お願いしますね☆」
しかも俺ッスか!?
会議の途中にコピー用紙に落書き。
自分の報告の番になったら、支離滅裂な報告(スキルの高い後輩に下駄を預ける)。
また落書きに戻る。
ま。
報告は散々だった訳ですが…。
また、明日からの終電生活が約束された訳ですが。
でも、後悔はしてません。
これもまた、自分が選んだ道なのですから!
ところで。
前回の漫画タッチPOP説明書の台詞についてエライ怒られた役員に、今回の最終原稿を見せたら。
俺が描いたキャラ達には目もくれず、事実関係だけ確認してOKが出ました。
これは「普通に認知された」と考えていいのか?
「コイツは又これか! でも時間もないし、事実関係だけ確認すっか」なのか?
俺は前者だと信じたい。
信じたいのですよ!!
――次の目的は、ユーザー向けの印刷物に載る事!(完全に私情)
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