眠れない夜のために

悶々としている気分を認識しろ。

1.(ブロック済みだが)noteのフォロワーが、俺の記事にインスパイアされた記事を書いたが、自分が伝えたい方向性の真逆に「都合よく曲解」されていて、ベッコリ凹む
※コメントで「私の記事のエッセンスを感じますが、劣化しすぎです」と書いたら「じゃあ、どう伝えればいいんですか? 教えてください」と返ってきたから、先方も認めている。俺は何度も「文字じゃ三割も伝わらない」と書いてきたのに、その質問はないだろう……と思って、さらに凹んだ

2.今の世相や温度の急激な変化で、気分の浮き沈みが激しい
※飲酒をやめて以来、立ち直るまでの時間が短かったが、今回は一週間くらい浮上できない

3.「やらなければいけないこと(生存戦略)」が捗らず、noteに逃げちゃだめだ! と思いつつもTwitterに逃げてしまう。ツイート内容は最悪
※そして、初心者ゆえ家人から「今のは糞リプだ! 消せ!」という指令が飛ぶ

4.すごい勢いで減っていく、貯金残高を見るのが怖い
※純粋な恐怖

5.生活サイクルの乱れ。マンションの住人の同調圧力が激しく、引きこもり生活で唯一のオアシスだったベランダに出るのが怖くなった
※在室時はカーテンを全開にしているが、外の空気を吸えないのがつらい

なるほど。
「1.」が第一ステップだったんだな?
最初に出てくる時点で、スイッチになったのだろう。

「2.」は、世相については仕方がない。
天気は、「自然」に解決する問題だ。
もしくは「4.」と関連して焦りつつも、自分に対する言い訳なのかも知れないな、了解。

「3.」については、孤独慣れしているつもりが実は「寂しい」のではなかろうか?
「かまってちゃん」になっている、と言われれば思い当たるフシもある。
「俺は自己完結しているから大丈夫!」と嘯いているが、コレは他人に迷惑をかけるから気を付けていこう。

「4.」については、自分が納得できる方法論を探すしかない。
一つに拘らずに、複数の選択肢を用意しておけばルートは見つかるはずだ。
緊急事態宣言が収まったら求人も増えるだろうし(それが正しいかは判断しかねるが)、アルバイトをするだけでも少しは延命できる。
「2.」とも密接に関連しているので、天気の回復とともに「3.」の断捨離も検討すべし。

「5.」については、追い打ち感があったな。
体裁上は「ベランダで喫煙するな」だが、俺はベランダで私的な電話をすることがある。
その際に、「うるさい!」と思われた背景もあるだろう。
少なくとも。引っ越してきて一年間、ずっと続けてきた習慣だが突然バッシングされた。
外出できないストレスに加え、隣はベランダで愉快そうに電話で話しているという状態が赦せない可能性。
実際。
私は暑くても窓を開けない、隣の声が聞こえてきて気が散るからだ。
窓を閉めていると静かだが、開けると声が入ってくる。
隣は「暑ければ窓を開ける」人らしい。自分たちの声が私には不快だとは気づけないだろう。
いや。
私の声はイヤになるほど通るので、実質的には「喫煙」はオマケであり騒音を抑止したいのかもしれない。
タバコを吸わないで、ベランダで電話していたらどうなるのか? とも思うが、隣の話声は窓を閉めていれば気にならない。
※「開けると気になるのなら、隣も窓を閉めてほしい」という気持ちもあるが、「受動喫煙禁止条例」という(本来は私的スペースだから適用されないと思うが)「正義」を振りかざされたら旗色が悪い。

全体を解決していくには、どのような手段があるかを考えてみよう。
「1.」は、時間が解決してくれるから無問題。
「2.」については、気温や気圧の上昇によって自分に起こる変化を見ていこうと思う。
「3.」は、「2.」の結果を見て思わしくないようなら「Twitter断ち」をしてみるのが上策に思われる。
陰鬱なニュースがシャットアウトできれば、世相も気にならなくなるのではないか? という希望的観測がある。
「4.」については、積極的活動を取れるようになれば解決するような気がするのだが、どうだろうか?
今の時点ではわからない。
「5.」は、緊急事態宣言が収まればリモートワークできる環境の人でなければ、ベランダに出るくらいは許してくれるだろう。
管理会社からの通達なので、どの部屋から苦情が来たのかは分からない。
直接言いに来てくれたなら落としどころを探れたのだが、私の人となりが分からないから怖かったのだろう。
実に残念だ。

よって。
俺が取るべき行動は下記。
・気圧と気温の上昇を待つ間は、深く考えずに好き勝手に生きて問題意識を持たないこと
※「4.」が深刻だから、そこは「何とかなるさ」と自己暗示を徹底
・天候の問題が解決したら、もう一度自己分析を行なう。必要ならばTwitter断ちも念頭に入れる
・緊急事態宣言がとけるまでは、できること(「文章を打つ」、「映像や音声の入出力の勉強」)を行なう
・緊急事態宣言がとければ多少は同調圧力も減るだろうから、ベランダに出れる環境づくり
・窓を閉めて、粛々と日常を過ごす

こんなところか。

頭は整理しきれていないし、手順通りに進むかも疑問は残る。
だが。
今の段階で考えうる、最善の策を考えたつもりだ。
よし、コレでいこう!

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