エンドレス肉奴隷

映画「ビッグフィッシュ」を観に行きました。
面白かったです。
皆も観に行くといいと思います。
「つまり『どんどんウソをつけ』って事だよな？」
「全然違いますよ！あんた、ティムバートンに謝れ！」

先週末を5行で表現してみました。
どうも、キタナカです。

なんとか、初めて担当したフリーペーパーが納品になりました。
「周りの方々の足を引っ張ってばっかりだった」という話もありますが、感慨もひとしおです。
開けてみると、「愛液と涙と潮吹きと！」とか「彼女が犯らずに誰が犯る！」とか書いてありますが！　俺自身が充足してるんだからいいんです！

中々、勉強になりました。
無意識に使っていた、日本語の表現技法を意識するようになりましたから。
「体言止めの有効活用」とか「七五調と韻の併用」とか。
ま、その成果が「羞恥に歪む女性の表情は、究極の美酒」とかに活かされてるんだから金田一春彦さんもガッカリでしょうけど…。

最近考えているのは、新しいエロワードを作る事です。
「ネバスペ」とか「ザー汁トランス」とか、そんな言葉はないけどニュアンスは伝わるみたいな。
思いついたのは「グルーヴ」。「ザーメングルーヴ最高潮！」とかで使用するといいと思う。
ダメかな？
「マスト」ってのも友人からいただきました。「巨乳好きにはマスト！」とかで使用する。
ま。CD屋のランキングとかに、あるらしいけどね。

なんか思いついたら教えて下さい。
名詞でも副詞でも形容詞でも。
「艶熟シスターの激茎吸淫フェラで、迷える子羊のラムチョッパーも溶蕩！『ザーメン☆』」
みたいな。
みたいなじゃない！
これじゃ、作品企画だし。

自分の造語が、日本のR18DVD業界を席巻したら面白くないですか？
面白くないですか……、そうですか。

やっとクリエイティブ系の仕事は落ち着いたので、キャンペーングッズを任されつつあります。
実はこっちが本来の俺の仕事なんですが、中々要領が掴めずに毎日ヘトヘトです。
なんとかですよ。
キャンペーンを成功させて、商品がよく売れて会社の発展に貢献したいものです。

とか思っていたら…。
俺の机の横にビデオの生テープが積み重なっていきます。
こ…これは？

そう。
次月の新作です…。
あー。
また、アタイ（偏差値36）にエロくなれってんだね。
アタイがアンタに、そう命令されたら逆らえないって知ってて…。
いいよ。エロくなってやろうじゃないのさ！
こうなったらトコトン堕ちてやるわよ！（スキップしながら）

――堕ちる快感、教えてあげる…。