インダス運命

先日。
新(ネオ)ビジネスモデルとして、色々な歯ブラシについて考えていたのです。
ことごとく、壁にぶち当たりましたが。
少なくともテレコンで二ヶ月は、最新商品としてボブ(仮名)に紹介して欲しい!
「やぁチャーリー。まだ、そんな歯ブラシを使ってるのかい?」

そしたら今朝、ムラムラと歯医者に行きたくなり、早起きして歯医者に行きました。
えと…。そんな時って、ないですか?
こう。
「床屋感覚で歯医者へGO!」とかさ。
なんかブルジョアっちくね?
幸いにして虫歯はなく、歯石を取ってもらうに留まったんですけど。

いやさ。
「歯石取り」って痛いんですよな。
普通の人は、歯石って着かないんですかね?
俺が不精者だからなんでしょうか?
恥ずかしいカミングアウトなんでしょうか?
もうね。
「そこ歯茎の肉! 肉だから! そんな『振動する尖ったモノ』でグリグリしないで~☆」って感じですよ。
ま。
最後の「☆」は、俺の真性Mとしての矜持です。
「も…もっと☆」
でも、痛いモノは痛いんです。

で。
歯科衛生士ってのは、女性が多いんですよ。
俺としてもね。
「屈強でマッソーで『ナイスバルク』な男性」には歯石を取られたくないんですけどね。
なんか前歯の二本くらい、平気でもってかれそうですから。

やっぱ女性がいい。
そうなってくると、痛い思いをしながら耐えている時にですよ。
頭に「ぷにぷに」した温かいところが当たるんですよ。

ホラ。
歯医者で診療を受けるときって、顔が近づくから目を瞑るじゃないですか?
目を閉じて。
当初の椅子の高さと、現在の上下差。
歯科衛生士さんの身長や現在とってるであろう体勢などを想像して、俺の頭に当たっている「やわらか物体」の正体を想像する訳ですよ。
っつか痛っ!
そこ肉だから!

苦痛と快楽。
歯石取りと、温か柔らか物体。
「日本おっぱい党」の党首としては「そはオッパイぞ!」と断言したいとこなんですが、目を開ける勇気もない。

痛い。
ぷにっ。
えっ? なに今の? ひょっとして…っつか、痛たたたっ!!
ぷにっ。
(以下エンドレス)

う~ん。
モヤモヤ。
でもね。
そのモヤモヤ感も「明日への活力」な訳です。(呆れ返るばかりのMです)
いやさ。
スキンヘッドの時期は、より密着感に満ち満ちてたんですがねぇ。…残念。

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