病む止むエブリディ☆

会社にバイトで入ってる先輩が(ヘンなようですが誤植ではありません)、
ギタリストで所謂「芸能界」で顔が広いことは知ってましたが。
本日の喫煙室での会話。
「こないだ飲んでた時、清水香里が『次シーズンの仕事が少なくて厳しい』って愚痴ってましたよ」
「ふーん、そうなんですかー」(棒読み)
正直なとこ。
聞いたことある名前だけど、まったく芸能人に興味が無いキタナカさん。
自分に興味の無い話題に関しては、華麗にスルーです。
「『ハガレン』や『ハルヒ』は次期が決定してるらしいですけど、自分が出てる作品はないんですって」
へ?
適当に相槌を打ってたら、なんだか親しみやすい単語が聞こえたような気がしますが?
「ちょ、ちょっと待ってください! その清水さんがやってるのって?」
「え?レギュラーでやってるのは、『らき☆すた』って言ってたかな?」
ごふっ!
超! 俺の領域(レイヤー)の話じゃん!
ひよりんの声じゃん!(ここぞと横浜生まれを強調)
「世の中って狭いんだな」と痛感してるキタナカです。
「今度、俺も誘ってください!」とは言えない俺マジヘタレ。

「こんな大人に、なりたくないグランプリ」三年連続金賞のキタナカさんですが。
まぁね。
普通に「アニメ」と「ゲーム」と「夢」と「現実」の区別がイマイチ付いてないですから。
最近、大体わかってきましたけどね。(えへんぷい☆)
「『みくるは俺の嫁』って、まさか本当に結婚したいと思ってたとは……」とか言われますから。
冗談で「結婚」とか言うか! っつの。(マジギレ)
「少年の心を、いつまでも忘れない俺!」
って主張したら「少年はエロ同人誌は買わん!」って言われますから。
俺は、少年時代からエロ漫画を万引きしてた! っつーの。(時効)
普通に、日常的なやり取りだったりするから侮れない。

でもね。
うまくしたもんで。
自分がシッカリしてない分、周りにシッカリした人が集まってくるのです。
仕事もそうだし、私生活もそう。
みんな、俺のフォローをしてくれる。
本っ当に助かります。
社会不適合者であるところの俺が頑張れているのは、周りの皆さんのおかげなんですよ。

「今日の接客は、取引先の社長だから『萌え~!』とか言うなよ?」
「いや、キタナカ。何度も言ってるけど、それ『夢』だからさ」
「バカ! 会社でチンコ出すんじゃない! ちょ! 擦るな!」
「大丈夫だよキタナカ。…お前は少し、心が風邪を引いてるだけだ」
「少しずつ分かってけばいいんだからさ…。病院寄って今日は帰れ。保険証持ってるな?」
etc.

みんな優しいよなぁ、うん。

――腫れ物に触るような扱いを受けています、てひひ。(<照れ照れ)

タメになるコトは書けていませんが、サポートいただけたら励みになります。よろしくお願い申し上げます。