初心者のための麻雀講座-5「基本は面前で進めよう」

一番大きな上がりは、2:57からの東二局です。
変則四面張が筋ツッカケになっているので、一発で出ています。
東風戦は、「鳴いて、安くても早上がり」になりがちです。
牌譜を見ると、先を考えずに役なしになる可能性があっても鳴いてしまう人もいます。
漫画「哭きの竜」では逆手に取っていますが、基本的には「鳴く」という行為は「相手に手の内を晒す」行為です。
面前で一回、満貫を上がって振らなければトップになれる、という麻雀をお見せします。
退屈ですので、2倍速での視聴をお勧めいたします。

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