【短文:500文字程度】お願い

上記の記事を読んでいただき、ありがとうございました。
差し出がましい話ですが、お願いがあります。
もし。
あなたの御友人やご家族など、身近で「困ってる人」がいるなら――。

『ココロのクスリ』と『気付き』」部分をコピペし、「抜粋、大幅に改変」して、その「困ってる」人に読ませてあげてくださいませんか?
その際にあたっては。私の名前は一切、出さないで結構です。
それは「私の記事を見つけた」のは、あなただからです。

「改変する」にあたっては、あなたの心よりも「困っている人」に寄り添って「あなたの言葉」になるように改変してください。
「困ってる」あなたの御知り合いの状況を私は知らないから、彼(女)が苦しみそうな表現は削ってください。
言葉も口汚く書いておりますので、語尾を優しくするのは必須です。
あなたの「私見」を加えるのは、あなた自身が「困ってる人」じゃない限りは避けた方がいいと思います。
私の方が「困ってる人」に近しいと思いますので、くれぐれも気を遣ってください。
なんだったら、「あなたが『なるほど』と思えた一フレーズ」だけでも、彼(女)に声掛けしてあげてください。
以上。
――「喜多仲ひろゆ」からのお願いでした。













くっそーーーー!

伝わらない伝わらない伝わらない伝わらない伝わらない~!
※読点を使わないで同じ単語を連続させると、お手軽に「キチガイ文章」が書けるよ。試しにやってみ? 「ゾクッ」ってなるから。コレ豆知識な
俺が唾棄する、「行間を空けて先を読ませない手法」を使ってでも我慢が出来ない!
これが俺のキチガイ(天才)性の、限界なのかよッ!!
それは。取りも直さず、俺自身が「相手の状況や気持ちを推し量れない、度し難いド阿呆」だってことなのは分かってるんだよ!(理由は後述する)

なぜ! 「普通の人」が、俺の記事に共感する?
憐れまれてるんじゃないのか? なんて気分になる、自分が気持ち悪い。
くそっくそっクソッタレ俺! 自分の恥まで晒しても、届かないのかよ! 自分が伝えたい人に!

「絶望した! 自分に絶望した! 投身自殺する!」(ビルの屋上で、手すりの外に立つ俺)
「早まるのはやめてっ!」(止めようと飛び込み、勢い余って「とん」と背中を押してしまう女子高生)
「危っぶね! 死んだらどうするっ!」(手すりにシッカリと、しがみ付きながら)
※漫画「さよなら絶望先生」のテンプレートへのリスペクトです。優秀

落ち着け、俺。
人間を「文字」や「自己紹介」だけで判断するのは危険だ! って分かってるはずだろ? お前は「ド阿呆」ではあっても、「論理的である」ことを旨としてたんじゃなかったのか?
しっかりしてるようでも、「苦しむ人」はいるんだよ。お前だって、昔は分からなかった事だろ? しっかりしろ!

(しばらく、目を瞑って深呼吸。一分)<本当にしました

よし、落ち着いた。
所詮、無理な話なんだよね。

「私はアナタが好きです」って簡易な一文だって、通じない。
たかが一〇文字ですら伝わらない。
簡単に言えば、「Love」か「Like」か? とかね。

「この人の文章って、おっかしぃ~♪」の「おかしい」は、「Funny」なのか「Strange」や「Odd」的な意味合いなのか?
恐らく、両方が混ざってるんだろうけどね。
まあ。漢字で「可笑しい」にすると、「Funny」寄りな感じになるけどね。

「英語の方が優秀」という訳ではないと思う。
日本語の方が、多彩な表現が出来る言語だと思っている。
――それでも無理。

「可愛い」という単語を英訳する。
俺レベルの英語力でパッと思いつくのは、「pretty」か「cute」かな?
でも。
英語がネイティブに話せる人に聞いたら、「『You're so pretty.』って、子供相手に言っちゃだめだよ」って言われた。
グーグル先生に聞いてみたら、こんなん出てきた。
ココで、先述の英語に堪能な人が言ってたことも書いてあるけど、ボカしてあるから言われたことを書くね。
「『pretty』って言葉は一般的に頻出する単語だけど、かなりセクシャルな意味合いが強い言葉だよ。ご両親の前で子供に対して使ったら、不愉快に捉えられるよ」とのこと。
「怖っ!」て思った。気性の荒い父親に、猟銃で撃たれたりするんかね?
ま。英語化されて「kawaii」という単語が出来たらしいから、「You're so kawaii.」って方がいいのかな? 不明。

話を戻す。
もっと分からないのは、受け取り側の「言語スキル」や「人格」ね。
さっき絶望してみせたけど、間違ってた。
えとね。
一番上に貼った記事に「スキ」してくれた人の中で、「シャレオツ」な雰囲気を感じさせる人がいたのよ。
俺はキチガイだからね。
家人に「格好よさげな文化人に『スキ』された、心外だ。もっと「スキ」する時は、デリケートに「スキ」しろってんだーLove me tender!」って憤慨してみせた訳。
そしたら、家人が大笑いしてる訳よ。
俺としちゃ「?」だよね。
漫画的表現で言えば、頭の上に立体的に「?」マークが浮かんでる。小首を傾(かし)げて、曲げた側の手の人差し指で頬を押さえる「はてなぁ?」って絵ね(勿論、美少年)。
理由を聞いたさ。ああ、聞くとも。
そしたら「君が書いた記事で、『私が笑った』奴をFacebookに上げたんだ。そこから来てくれたんだよ。彼(女)は――」って教えてくれた。
話を聞いたら、相当の苦労人らしい(詳細は、特定させない為に書かん)。
そこで自己嫌悪ね。「生まれてきてゴメンナサイ」レベルだった。

ご本人には「あ、私だ」と分かると思いますので、この場を借りて謝罪させていただきます。
「本っ当に、申し訳ありませんでしたっ! バカな文章も是非、読んでってください!」

俺は「SNS大嫌いっ子」だから、「Facebook」って言われて「デスマスクの写真集かなんか?」って聞いちゃうレベルだからね。
不勉強で申し訳ない気持ちでいっぱい、おっぱい、E気持ちです。(そこ、お茶らけるとこじゃない)

そして、また新しい「気付き」も得られた。
「一言一句まで(冒頭のリンクと)同じ記事を、同時性をもって偶発的に違う人間が書いた」という仮説を立ててみたんだよ。
この時。
その二人。容姿や背格好は当然のように違うだろうけど、「書いている理由や精神性についてまでイコールである」と言えるかどうか? について考えてみた。
前提からして突飛だけど、それが「論理学」ってもんだ。
あやふやな前提では、意味を成さない。
極論じゃなければ、母数を増やして「統計学」に道を譲るべきなんだよ。

で、答え――。
「絶対に違う!」
これに尽きる。
皆さんにおかれましては「当然だろ!」って思われたでしょうが結構、考えたんですよ?
具体的には、四時間以上。
だって、前提が「机上の空論」な訳ですから。
五五〇〇文字以上の文章を「一言一句」違(たが)えずに、書くんですよ?
「同じ理由」や「同じ精神性」を持っていても、おかしくはない。
しかし。
「理由」と「精神性」を同値として考えてたから、結論が出なかっただけ。
分けて考えた方が、結論に近付きやすい。
俺が辿り着いた結論は、以下――。

「精神性」は、限りなく近い。
完全にイコールではないにしても、「≒(ニアリーイコール)」と考えて良いと思う。
でも。「理由」は、一〇〇パーセント別の問題だ。
顕在している意識下では同じでも、「無意識下(イド)での動機付け」は自分でも分からない。
俺からして、そうだ。
お茶らけて書いてみせた「うら若き美女なら、援助されて交際するのも吝かではない」という表現。
「人を食ったようなフレーズを入れたい」と思って書いたけど、深層意識下まで覗いたら「それを望んでいる自分」がいるはずなんですわ。
じゃなきゃ、「そんなフレーズは思い付かない」。
「二人目も同じ思考回路で書いている可能性」まで考えてみたが、どう論理を捏ね繰り回してみても、出てくる結論は「理由は同じ」に為り得ない。
ゆえに、絶対に「≠(ノットイコール)」なのだ。

俺はこの定理について真に驚くべき証明を発見したが、ここに記すには余白が狭すぎる。

つまり。
更に戻って逆説的に言えば、「苦しんでいない人間などいない」というシンプルな答えに行きついてしまうのだ。「ふりだしに戻る」だ。
そして尚且つ、「同じ苦しみを持ってる人間もいない」ということになる。
つまり。
俺が書いた記事自体が「無為」で、それを受け取る側も「無責任」であり、すべてが「無意味」である、となってしまう。

でも。そんなニヒリストは、ニーチェくらいで充分だ。
斜に構えるにも、ほどがある。
だから。
「人間は、そんなに捨てたもんじゃない」という、曖昧で透明な「蜘蛛の糸」を一歩ずつ手繰っていこうと思ってる。

疲れたら「脳内彼女と会話」して、癒されてから日常に戻る。
※俺は、完全に覚醒しており物理的刺激が無い状態で、想像だけで「射精できる」妄想力を持っている(夢精ではない)。昔は「みんな出来るけど恥ずかしいから隠してるだけでしょ?」と思っていたけど、出来る人に出会ったことが無い。脳内彼女たちも結構、仕草とかまで脳内で個性が出来てる。稀有(けう)にして無用な才能だと自分でも思う――

じゃあ。(脳内)彼女が待ってるから、次の機会に。
アデュー☆

――最後まで読んだとしても三五〇〇文字程度なので、許してヒヤシンス(しつこいくらいに、漫画「日常」ネタ)

タメになるコトは書けていませんが、サポートいただけたら励みになります。よろしくお願い申し上げます。