前世チャレンジ

胸元がガバーッて開いてて(谷間全開につき、もちろんノー乳バンド)。
左右の巨大な乳を、別の生き物みたくユサユサ揺すって、新宿を闊歩するお姉さん。
揺れ動く左右の乳を一瞬たりとも見逃すまい、とゴルゴな視線を送る俺。
左右の眼を別に動かすインドの格闘術の技「散眼」を会得する勢い。
「目を逸らしたら…殺られる!」
どうも。
古典落語「おっぱい恐い」の主人公キタナカです。
知り合いに「新宿で、乳を穴が開きそうなほど見られて閉口した」女(ひと)が居たら伝えてください。
「お次ゃナマ乳が、いっぱい恐い」。
お粗末!

会社で余裕ができたので、チラシのテキスト打ちと別ウインドウで解説漫画のネームをやってました(両方仕事です、念のため)。
「ねぇねぇ。博士(テンプレ的な白髪ヒゲお爺さん)は、なぜ独身なの?」という、少年の台詞を思い付いた瞬間に吹き出してしまいました。

一人で、パソコンに向かって吹き出す三十路男…。
…不気味だ。

DTPチームの新人ちゃんに怪訝な目で見られたので「ゴメン。俺さ、時々『思い付き笑い』するんだ」と言い訳。

言い訳になってない。

むしろ、怪訝度UP。

「えと…。幸せそうですね」
まぁ幸せなんだよ、俺。
とか。
気まずい大人のやりとり。

だからなんですよ!
俺が漫画関係の仕事を、家に持ち帰るのは。
決して忙しいからではなく。
笑い顔をニコニコしながら、怒った顔を怒りながら。
「思い付き笑い」しながら。
描いている姿を見られたくないからなんですよ!

追記:
博士「余計なお世話じゃっっ!」

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