五十肩になってしまった
おお‼︎
noteの「みんなのフォトギャラリー」で「五十肩」を検索したら、この写真が出た! フォトギャラリー便利だなぁ。
五十肩になってしまいました。
もっか10年ぶり二度目の五十肩。
一年位前に肩に違和感があって、去年の夏頃五十肩が爆発しました。
一時はトイレに行く時にパンツの上げ下げに困るくらい指先に激痛が走るほどだったのですが、薄皮を剥くように日に日に良くなっております。
「薄皮を剥ぐ」という言葉を、今以上に実感した事はございません。
昨日できなかった事が毎日ちょっとづつできるようになっております。
ありがてぇ…ありがてぇ(号泣)
五十肩って、痛みの割にはみんなに心配されないような気がしませんか?
そりゃそうだ。
ただの老化現象だもんね。
でも五十肩って、ピークの時は激痛がピッキーンと駆け巡り、その場にうずくまって暫く動けなくなるくらいの非常事態なんですよ。
そして痛みを伴いながらの仕事と家事をする地獄の日々が1年から半年近く続きます。
その大変さは骨折や打撲と一緒ではないでしょうか。
なので、お知り合いの方に五十肩だという人がいたら、少しでいいので優しくしてあげて下さいね。
1回目の五十肩の時は、注射、電気(整骨院にある謎の器具)、湿布、磁気ネックレス、姿勢が良くなる下着など、ありとあらゆる事を試しました。
何が効いたのはわかりません。
私は2年くらいで元に戻りました。
1回目の五十肩で学んだ事は、「五十肩は時間がくれば必ず良くなる」という事。そして「何をやってもすぐには治らない事」です。
私の場合、炎症期を痛み止めや注射で耐え、その後は、痺れを貼るカイロや湯たんぽで温め血行を良くし、リハビリしながら肩の可動域を戻していくしかありませんでした。
2度目となる今回の五十肩は、前回の教訓を活かしてドシっと構えております。
でも不自由なのよねー。
キーボードも上手に打てないしさ。
歳を取るってホントに大変。
大人の階段登るのマジ大変。