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コロナウイルスワクチン接種に関する備忘録(壮大な人体実験ともいう)

コロナワクチン接種に関して自分の体を使った壮大な人体実験を
ここに記したいと思う。

わたしの基本特性

身長:176センチ・体重95キロ(くらい)
障害:精神・発達障害→内臓等の身体障害はない
既往症:これからは出てくるかもしれないが、今のところはない。
飲んでいる薬:頭の疲労を溶かす薬と調子を整える薬、
       感情を抑える薬を毎日服用。

わたしの接種環境

地方中都市(人口10万人程度)の集団接種会場。
→自宅から歩いて15分程度の市民体育館
帰りは時間帯によって市のコミュニティバス(1乗車100円)が使える。
予約は市のオフィシャルLineを利用してストレスなくできる。
ワクチンの種類や回数別、接種属性に応じて日程が設定されていて、
その日程と時間帯から都合の良い日を選択、という流れ。
当日は流れるように体温測定→身元確認→問診→接種→待機→証明書作成が
進んでいき、3回目で加わった新しい手順(時間ごとに区切られた待機場所に行く)に戸惑った以外はこれまたストレスなくできた。

接種ごとの身体状況


1回目:2021年9月12日・ファイザー

2週間前からこころとからだに負荷をかける状態をなるべく減らす
→すんなりと接種できて、帰宅後お風呂に入って、すぐに眠り込む。
 目立った発汗等の副反応見られず。

2回目:2021年10月3日・ファイザー

1回目と違い、研修の準備→部屋の模様替えのため、機材購入や手配という
こころとからだに負荷がかかり過ぎる状況が続く。
→接種前日から直前まで木製棚の制作やコード配線の設定等の作業を行う。
→接種後お風呂に入って眠り込もうとするが、すぐに起き出して部屋の
模様替えを行い、より体に負荷がかかった状況になる。
→夜中、急に発熱発汗が酷くなり、接種翌日は全身に倦怠感が広がるも、
 作業を中断してまで休む必要がなかった。
→翌日にはいつものとおりにまで回復する。

3回目:2022年4月24日・武田モデルナ

今年の9月まで3回目の接種を自主的に延期しようか、思案していたら
市役所のほうが早々に接種券を用意し、早めに行かないと券をどこかに無くすかも、もしかしたら捨てるかもしれない、というメッセージを受け取ってしまった。
今回は交差接種を採用、直前まで今後についての諸々ごとにより、1回目と
2回目以上にこころとからだの負荷がものすごくかかっている。
→今後に関する面接とそれに関連した事前研修に取り組んだため、特に
こころの部分に一番負荷がかかっている。
→接種後体を洗わず、汗を取る程度のお風呂に入り、眠り込んで20時過ぎに起きて食事後眠ろうとするが急激に発熱、今まで酷使し続けていた関節部分がストライキを起こし始める→37度台まで体温が上がり、
下着類を着替えながらなんとか眠る。
→翌日、月曜日までにやらなくてはいけない作業をやってから休む。
→体温38度台に突入、体全体がストライキに突入→ご飯を食べることと眠ること以外何もできなくなる。
→翌々日体全体のストライキは解除されたが少し息が苦しい、
という事でもう一日様子を見る。
→36度後半から37度前半で体温は推移、それでも発汗は止まらない。
→何かの拍子で身体が楽になる。

3回接種時点での発見

しんどかったこと:摂取した腕があまりにも痛くて寝返りが
左右バランスよく打てない。(1~3回とも)
寝返りがバランスよく打てないことがこんなにしんどいとは思わなかった。
わかったこと:やっぱり、わたしたちは生かされている存在だ。
副反応と副反応に付随する身体の変化で重い身体障害を抱えるか、
下手すると死んでいたかもしれないのに、こうして生きている、ということは確実に何者かによって生かされているよなぁ、としか言えなくなった。

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