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RTA in Japanを間近で見てゲームの力ってすごいなと思った話

8月11日〜8月15日の間、RTA in Japanというゲームのリアルタイムアタック を行うイベントが開催されました。オンラインではライブストリーミング配信サービスのTwitch上で配信され、リアルの会場はnote placeで開催されました。

開催期間中の盛り上がりはTwitterで#RTAinJapanで検索していただければ。トレンドにも入っていたし同時接続も常時5万人前後、ピーク9万人くらいまで上がっていたのでご存じの方も多いかと思います。

僕自身はnoteの社員としてnote placeでイベントに立ち会う管理人おじさん的なポジションでただただ楽しく拝見させて頂いたのですが、イベントの最後に代表のもかさんが仰っていた
「RTA in Japanを始める前に海外のRTAイベントがなぜチャリティイベントなのか尋ねた。『それまではマリオを早く走っても何もなかった。イベントを始めてからは、マリオを早くクリアすることで人を救えるようになった』と言われ、この新たな価値観を持ち込みたいと思った」
というコメントにとても感動しました。

同じように感動した人がたくさんいらっしゃったみたいでtogetterにもまとめが掲載されていました。

これだけ多くの人に届いているイベントですが、運営のみなさんは完全無償のボランディア。
イベントのオペレーションしているのを見ていていたら本当に楽しそう。

何名かの方と話してみたら、このイベントが人生の楽しみになっているとおっしゃっていて、本当に素敵だなと思いました。
元気出た。

そういえばnoteだけじゃなくてサクラチルがイベントに協賛していて、休憩中に自分の曲流れてた時はちょっと笑った。

冬もnote placeで開催してくれるみたいなので、今回体調不良で会場に来れなかったnoteのゲームディレクターの須山さんは次回リベンジですね。

RTA in Japan見てハードコアなゲーマーじゃない自分がこんなに元気もらえるとは思わなかった。ゲームってすごいな。ゲーマーもすごいな。

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