修繕費を下げる方法についてー応用編
先週は仕入れ案件の査定や現地調査でバタバタしておりました。売価と金融機関の評価が合わず、購入を断念した物件もありますが、評価が出る物件に関してはどんどん仕入れていく予定です。
さて、本日は前回に引き続き修繕費を下げる方法について解説します。前回は基礎編ということでお伝えしました。まとめると①工事項目を明確にして見積もり比較する(材料、範囲)②出来る限り重層下請構造の下層業者に発注する。といった内容です。
今まで管理会社に言われるがままに工事を発注していた方は、これをやるだけ