スタンフォードでいちばん人気の授業👣

これからこのマガジンを通して、僕自身が学び取ってきたものをどんどん発信していきます!👣
多少読みづらい部分もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回はスタンフォードでいちばん人気の授業 という本の中で学んだことをシェアします。

この本はスタンフォードのエリート達が心理学、経営学、脳科学を元にビジネスへ役立つ内容はもちろん、人の行動や選択、リーダーシップ、人間力などを学べる本です。

人やモノについてそれぞれストーリーというものが存在します。

この''ストーリー''というものなのですが、人の記憶に焼きつくのは心の訴求する物語が1番良いということだそうです。
スタンフォードの大学生を使った実験でも実証されており、データや数字よりも''人を動かす''と言われています。日本人はこのストーリーが日常の中に溢れてるとのことで、TVで「深イイ話」やCMもドラマ仕立て、マンガなど心に訴えることに長けてるそうです。
違う角度ではあるんですが、お笑いの漫才師さんなんかもまさに同じだと思います。

もう一つこの本からシェアいたします。

◆マインドフルネスについて
ストレスの軽減、症状の軽減(うつ、不安障害、不眠)、集中力が上がる、より幸せな気持ちになるという効果があります。
ストレスを解消するには脳をリセットするのがとても大切なのです。
座禅とかに近いものです。

やり方
1.椅子に座って足の裏をしっかりつける。もしくは床に座って足を組む。

2.姿勢をまっすぐに正す

3.目を閉じて静かに深呼吸する

4.呼吸に意識を向ける

5.雑念が湧いてきたら、わいてきた!っと気づき、それを手放す

6.ふたたび呼吸に意識を向ける

これを5分から始めて、少しずつ時間を増やしていき、30分ぐらいできればよいとのことです。

人は集中していないとき、ネガティブなことを考えてしまう習性があるとのこと。これをマインドワンダリングと言います。その多くは未来への心配とのことで、休憩してる時間が幸福度が低くく、何か1つのことに集中していた時間帯が幸福度を高めるとのことです。

ぜひ、みなさんも実践してみてください!

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