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book note

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読んだ本や気になる本など、「本」にまつわる記事を集めました。写真とつぶやきがメインです。
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#読書感想文

やっとこ3巻。わからない単語はいっぱいあるけど、わずかにわかる単語と絵を見ながらなんとか読み進めています。母国語ではない言語で、物語を楽しむっておもしろいですね。表現の違いや文化の違いにワクワク( ´ ▽ ` )!まだまだ気軽に読めないけれど、英文に抵抗がなくなってきたのはよき◎

広山しず
19時間前
8

生成AIといえば「gemini」派です。googleのサービスなので、使うまでのハードルが低い。とてもありがたいです。AIへの指示の出し方がわかりやすくて役に立ちそう◎AIに仕事を奪われるとやたらに煽られる今日この頃ですが、うまく共存できる方法を考える方がたのしいな^^

広山しず
1日前
9

ヒュウゴの過去を知ったら、また本編を読みたくなってしまった^^大きな力に飲み込まれても、自分自身に忠誠を誓い、信じる路をひた走る。なんてかっこいいのだろう。眩しいほどの強さを手にいれるまで、たくさんの人と出会い、気づきを得るところが、守り人シリーズの好きなところだなと思いました。

広山しず
3日前
7

ジグロはきっと、バルサとタンダの今の関係を知ったらよろこぶだろうなあ、としみじみ。わたしたちがよく知るバルサになるまでの長い時間を、少しでも見れてよかったな。あまりにも過酷な日々だから、タンダの存在の偉大さが際立った一冊。幼いふたりの昔ばなしもとても気持ちがよかったです◎

広山しず
9日前
9

ずっと気になっていた一冊。帯がとても印象的で、なぞなぞのような問題付きでした。(←ちなみに、わたしの解答は「作った人に聞く」でした笑)これは何度もページをめくりつつ実践しないと、とても身に付かなそう。考える時間が一層たのしくなりそうな内容でした。本日からレッツチャレンジです!

広山しず
13日前
11

ついに最新刊まで読み終わってしまった( ;∀;)!初版にはおまけのショートストーリーがついています。またまた難波くんの株が上がる笑。高槻先生の過去に触れる頻度が高くなってきた気がする。ちょっと怖い。深町くんが外の世界に出て、一層強く逞しくなっていく姿はステキ。次が待ち遠しい!

広山しず
2週間前
11

実際に小説を書いている方々からの質問に答える形式の一冊。めちゃくちゃわかる……と頷きたくなる質問ばかりでした。小説の書き方は、本当に十人十色だなと指南本を読むたびに思います。とはいえ、絶対的な共通項目があるのも事実。まだまだ修行が足りないけれど、楽しんで書いていこうと思いました◎

番外編でもやっぱり難波くんはすてきな人でした^^むふふ。本編は深町くん目線なので、他の登場人物目線のお話がうれしい。健ちゃんの気苦労が減りますようにと願つつ、よい関係の二人だなとつくづく思いました。あいつがいるから、明日も元気に生きよう。そう思える相手がいる人生はとても貴重。

広山しず
2週間前
7

一つひとつが具体的で、とてもわかりやすかったです◎正直、毎日物語をつくりながら、才能なさすぎるわクソ!と原稿に向かって呪詛する日が多々あります笑。それでもこうして、先人の知恵や技術を知ると、別ルートを発見した気になってもう一度立ち上がろうと思えます。本物が持つ力は偉大ですね。

広山しず
3週間前
8

難波くんがステキすぎました◎一般的なラインから逸れたと感じたとき、受け入れてくれる人の存在はとても偉大。受け入れてくれた当人は、たいしたことないと思っていても、誰にでもできることじゃないんだな。高槻先生のご家族が出てくる第9巻。お父さんは案外愛情深い人なのでは?と思ったりして。

広山しず
3週間前
12

ポプラズッコケ文学新人賞の大賞受賞作◎どうなるの?どうなるの!?と先が気になりすぎて、スピンを挟む間もなく読み終わってしまいました^^;自分がイヤになるときもあるけれど、やっぱり自分じゃなきゃダメ。その気持ちはいくつになっても変わりませんね。三人が大人になっても仲良しだといいな。

広山しず
3週間前
14

児童書を読むと、ときどきハッと目が覚めます。大人になったせいか便利な世の中になったせいか、簡単に答えらしきものにたどりついてしまう今日この頃。この子たちのように、言葉ひとつの意味を考える自分でいたいです。わかった気になって面倒くさがって、何も考えないのはもったいないね。

広山しず
4週間前
19

街があって会社があってお店があって家がある。そんな当たり前に見える世界が、とても不自然なものに思えてしまった。進化も退化も、今を生きるわたしたちにはわかりようがないくらい、歴史は長いんだな。今を最善に生きることが未来につながるとよいけれど、答えを知る前に人生が終わるね。

広山しず
1か月前
16

読み始めたら止まらないから困る…笑。沙絵さんが好きなので、再登場してうれしい回でした^^。時代とともに移り変わる文化や常識によって、怪異も変わっていきますね。「怖い」の定義にもよりますが、この世で一番怖い存在は人間説。とはいえ、未知なもの理解不能なものは、すべて怖い。