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実際に小説を書いている方々からの質問に答える形式の一冊。めちゃくちゃわかる……と頷きたくなる質問ばかりでした。小説の書き方は、本当に十人十色だなと指南本を読むたびに思います。とはいえ、絶対的な共通項目があるのも事実。まだまだ修行が足りないけれど、楽しんで書いていこうと思いました◎
読み始めたら止まらないから困る…笑。沙絵さんが好きなので、再登場してうれしい回でした^^。時代とともに移り変わる文化や常識によって、怪異も変わっていきますね。「怖い」の定義にもよりますが、この世で一番怖い存在は人間説。とはいえ、未知なもの理解不能なものは、すべて怖い。