ログイン
会員登録
book note
85
本
読んだ本や気になる本など、「本」にまつわる記事を集めました。写真とつぶやきがメインです。
フォローする
運営しているクリエイター
広山しず
記事
月別
ハッシュタグ
フォローしませんか?
フォローする
シェア
引用して記事を書く
2024年4月の記事一覧
2024年6月 (8)
2024年5月 (8)
2024年4月 (5)
2024年3月 (11)
2024年2月 (7)
2024年1月 (13)
2023年12月 (13)
2023年11月 (8)
2023年10月 (11)
2023年9月 (1)
さすが名作。ニンマリしちゃいました( ´ ▽ ` )!わたしはもう十分に大人だから、ケーキ屋さんみたいな思い込みをたくさんしているのかもしれない。でも、そういう大人的な思い込みがとても嫌いだったりもする。気をつけよ・・・。作者も物語の一部になっているところがとても好きでした^^
広山しず
2か月前
6
春の限定カバーバージョンを購入◎とても透きとおった1冊でした。ネタバレしちゃいそうなので中身については触れず^^;。紙の本でしかできない体験は、やはり貴重だなと改めて感じました。印刷された文字、肌で感じる紙の質感。電子も良いけれど、紙でしか味わえない悦びもたしかにあるようです。
広山しず
2か月前
13
表紙を開いた瞬間、鱗みたいなページに迎えられてドキドキ。平凡だけど穏やかな毎日から、未知だらけの日常へ放り込まれるなんて恐ろしい。でも、未知もいつかは既知になり、居場所が増えていくんだなとハッとする物語。冒険に怯えるわたしは、いくつになっても怯えてばかり。そろそろ出発しないとな。
広山しず
2か月前
12
こどもたちは、日常を冒険に変える天才ですね。わたしも思い出したい才能。冒険の最中でも、習慣が習慣として残っているところがかわいい。いつも通り習慣が、ホームシックにならない理由のひとつだったりして。語りの正体に最後まで気づかなかったわたしは、ぼんやりさんでした^^;
広山しず
2か月前
8
なぜ物語を書く人生を歩んでいるのか。その問いを紐解く長い長いインタビューから生まれた一冊です。上橋さんの物語が生まれた必然を感じるお話でした。人間は、物語を共有することで、共同体として群れることができる。物語が破綻した時、共同体も壊れるんだろうなとしみじみ考えてしまいました。
広山しず
2か月前
11