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読んだ本や気になる本など、「本」にまつわる記事を集めました。写真とつぶやきがメインです。
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2023年12月の記事一覧

ステキな家族。おともだちの真由ちゃんとても好きでした。「かわいそう」って言葉は、他人に使うものじゃないなと改めて感じますね。自分のものさしでしかない「かわいそう」を容易に投げないように気をつけようと思いました。

広山しず
6か月前
5

最後は思わずニンマリしてしまいました。夢はステキなモノだなと改めて感じるお話。「友だち」の存在もとてもしっくり。夢も友だちもすてきな存在なのに、なぜか上質な人間の証みたいに考えてないかと反省です。気軽にあたり前に、でも特別な宝物。そんな気持ちでいたいです。

広山しず
6か月前
4

英語の考え方に触れると、いつもと違った回路が刺激されるのでとても楽しいです。英語を日本語に訳すのではなく、英語を英語として読むための本。何度も読んで染みたころ、次の本読もう。

広山しず
6か月前
1

個性的な子がたくさんいて、わくわくソワソワしました。沖縄の歴史も土地も何も知らず大人になってしまったけれど、いま読めてよかったお話。男の子二人がとても好きでした。二十歳になった登場人物たちの物語もあればいいな。

広山しず
6か月前
8

結婚の中身は人それぞれ。愛でも情でも、満足して笑顔で過ごせるならそれでよいのだとしみじみ。そもそも自分の感情が、愛か恋か、情か義務か、義理か体裁かなんて、よくわからない。名のある感情すべてが混ざったマーブル模様な気がする。マーブルの色や濃度の違いが、カップルの模様なのかも。

広山しず
6か月前
3

冒険を重ねて重ねて大人になったことを思い出すお話でした。こども時代は無力さばかりが際立つけれど、本当は大人よりも深く考えるし広く見えるし強かったりもする。守られ支えられながらも大いに悩み、パワフルに前進する彼らに幸あれ。

広山しず
6か月前
4

大人でも児童書はとてもしみますね。小学生の記憶がとても乏しいわたしですが、妙に生々しく小学生だったころの自分を感じしてしまいました。ふしぎな怖さがあり、薄めの本なのになかなか読むことができませんでした。わたしたちはどう生きて、どう死ぬのでしょう。大人にもこどもにもおすすめの一冊。

スペースを聞いていて気になったトリコさんの本。作家でも会社員でも、仕事の悩みは似たものなのだと気づきました。会社員生活を大事だなあと痛感。中級編もぜひ作っていただきたいです^^税金のこととか、専業副業の働き方とか知りたいです◎

広山しず
6か月前
1

猛烈に「ふしぎのRIN」が読みたくなりました。読んでいた方いるかしら。

広山しず
6か月前

クライミングが好きなのに、ブラインドクライミングの存在をはじめて知りました。言葉でルートを指示するなんてすごい。アイマスクつけたら、わたしはまったく登れなそうデス。「昴とあかり」。弱くて強くて逞しい。そんなふたりがとてもステキでした。装丁もおしゃれ。

広山しず
6か月前
1

大切にしながら同じ時間を過ごしたモノには命がある。おばけ美術館シリーズを読んであらためてそう思った。だからモノを捨てたり、引っ越したり、いつも必要以上に寂しくなってしまうのです。わたしにも、みんなの姿が見えたらいいのにな。

広山しず
6か月前
2

こちらも読み終わってた。絵の中の世界が狭かったり広かったりワクワク。雪と一緒に列車が飛んできたらわたしも乗ってみたい。と言いつつ、本当に出会ってら怖くて乗れないかも。

広山しず
6か月前

新しい仲間のステキなお家ができてよかったー。いつものみんなもちゃんといる中で新しい子が出てきてうれしい。いつもあとがきもたのしみだったりする。

広山しず
6か月前