№5_学生時代 追試に挑む
こんにちは!小野博也です。
前回、宣告を受けた「美学講読演習」の追試。果敢に挑んだ時の記憶をたどりながら書き綴っていきます。
ショックだった追試宣告
この後期の試験では、自分としては結構に回答して書けたと思っていました。その上、東京のファッション・アパレルの会社の就職も決まっており、後は、目出度く卒業式を待つばかりで、期待と夢とそして希望に溢れていたのが、一辺にガラガラと崩れさってしまったのでありました。なんと、あの一年生の時の第二外国語のドイツ語が、ここまで尾を引くなん