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ドローンの質問が多いのでお答えします。

ドローンで旅する、杉山 寛之です。
国内外関係なく飛び回ってます。
ドローン撮影も、気軽にご依頼下さい。

ピピ島での撮影写真

はい、ドローンの写真や動画を投稿していると
当然ながらドローンの問い合わせや
質問がきます。
自分の周りも、ドローンの免許を取得する
メンバーが多いです。
自分的にはドローンはイチ押しです。
空からの視点が加わるだけで、動画編集でも
ひと味変わります。

drone撮影


よくある質問を説明をしていきたいと思います。
ドローンって免許をとったら
なんでもできるというものではありません。
購入したドローンの「機体登録」は必須となります。
ちなみに、「機体登録」とは
クルマのナンバープレート登録のようなものです。
機体を、購入したら、説明書読んだり、
電源を入れるよりも前にやるべきことです。

drone撮影

機体の初期設定については
解説しているYouTubeがあるので動画を見ながら
設定すると簡単です。
ただ、それ以外にも次々とハードルが現れるもんです。
自分の場合はすでにドローンを持っている時に
どんどんルールや規制が変わってきたので
都度、変更や登録をするだけでよかったですが
今から購入される方は、知らない言葉や初めてやることが
多くてちょっと大変かも。

drone撮影



あまりの手続きの多さに愕然する人が多いです。
クルマに例えるなら、今は免許なしで新車を買った状態。
まずは、ナンバーを取得して、車庫証明を取って、
自賠責保険や任意保険に加入すいて、そして免許を取得する。
公道を走る前にやるべきことが色々あるのと同じで、
まずは飛ばすまでに何が必要なのかを学習して整理しておく
必要があります。


drone撮影

購入したドローンにもよりますが、
自分の場合は全てDJIのドローンになるので、

1.DJIアカウントの作成
2.ケアリフレッシュ加入
3.無償対物保険加入

▪️DIPSでドローンを機体登録する

細かいことは省きますが、
上記1〜3を済ませてから機体登録の手続きに進む。
要注意なのはケアリフレッシュ(保険の一種)で、
電源を入れてアクティベート後48時間以内に登録しなくてはならないんです。
(注)

遊び



最近はドローンの登録方法(DIPS)も一新されて、昔より
分かりやすくなったので、こらからもアップデートされることに期待です。

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