健康の幸福感
みなさんは、若い時に健康の幸福感ってかんじたことありますか?
私は全くありませんでした。
いまの若い人もきっとそうでしょう。
いつ頃から考えるようになりましたか?
それは、ひとそれぞれだよって、全くそうですよね。例えば親がなくなった時、ぼくは、まだ考えませんでした。
じゃ、人それぞれって言ってもいつ?って話になりますよね。
私は、自分が、なにかハンディキャプを感じる病気になったとき、まさに、その時だと思います。
タバコを吸ってても、肺がんにでも、ならなければ実感しないでしょう。
お酒が好きな方も、腎臓や、肝臓など、ガンにでもならなければ本当に実感しないでしょう。
私は、脳梗塞で、始めて、実感しました。
どんな、権力より、お金より、健康に勝るものは有りません。
これだけは、断言します。
みなさん、自分を大切にしてください。
それは、まわりを大切にすることにもなります。
健康に勝る幸せも、贅沢もありません。
みなさん、どうか、どうか、いつの日か衰えが来た時に、一番大切な幸福感をかんじましょう。
それが、私の願いです。
私は脳梗塞ですが、それでも、それに気づかせてもらったことに感謝します。
そして、残された幸福感を大切にします。
そんな自分でありたいです。
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