PLUM:CHOWDER

とあるTraditionalな大企業のDX担当からワークライフバランスを見直して転職。…

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とあるTraditionalな大企業のDX担当からワークライフバランスを見直して転職。ただいま人生を模索中。傷跡はたくさんですが、彩りもたくさん。 #Jazz #Seafood #Spice #CraftBeer #Picnic #Book #Design

最近の記事

運命と呼ぶべき何かに導かれた話①

noteをはじめた時はもっと頻繁に文章を書いて、アウトプットの練習をしようと思っていたけど、結局全然続いておらず、ふと思いついた時に書いているだけ…。そう、私は大の苦手なのだ。「継続」や「習慣化」というものが…。 そんな私が15~20年も続けられたこと それは仕事。新卒から1つの会社で働き続けてきた。 自分で言うのも変な話かもしれないが、とにかく全身全霊を捧げてきた。 色んな職務を通じて、成功も失敗も沢山経験した。高い評価を得ることでしか、存在価値がないような気がしていた

    • #4 ユーザーリサーチ

      全体を通じて前回の講義から1か月強、仕事や家族のことで色々アクシデントがあり、宿題と向き合う時間があまり確保できない中、悶々としながら過ごした。 なんとか確保した「なけなしの夏休み」も育児に追われ、最終日が講義日。 色んな感情が複雑に入り混じって参加したが、今回も学び多く、結果的に参加してすごく良かった。終わっていく寸暇やピークを過ぎた真夏へのノスタルジーはなく、明日からの仕事を頑張ろうという前向きな気持ち。 インタビューのマインドセットインタビューの手法について、体系的に

      • Wrapped up in Books #2

        今日もすごく大事な本に出会えた気がする。 ナナメ読みだったので断片的ですが、大事だと思ったことをメモ。 コンセプトの教科書(細田高広) 著者は博報堂の元コピーライターで著名なクリエイティブディレクター。 すごい人だ…。この本はWebメディア等と合わせて、またじっくり読む必要があると感じる。 AIは「拡張知性」である―細田高広氏に聞く海外アワード2023 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議 チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に細田高広が就任 |

        • Wrapped up in Books #1

          集中して活字を浴びることが、自分にとって必要な時間。 この日はたまたま「言語化」に関する本を2冊手に取った。 こういうセレンディピティは楽しいので、いつも身を任せてみる。 2冊からは共通のメッセージが見られたし、自分が意識して身に着けるべき能力だと感じた。 以下読書メモです。 「瞬時に言語化できる人」が、うまくいく。 電通のコピーライター、荒木俊哉さん、著。 荒木 俊哉 shunya araki | マネー現代 (gendai.media) https://amzn.as

        運命と呼ぶべき何かに導かれた話①

          #3 ビジネスリサーチ

          Xデザイン学校ベーシックコース(日曜)の第3回目のリフレクション。 本日の主な内容は以下のとおり。 ・「デザインプロセス」と「ビジネスの可視化」についての講義 ・エグゼクティブインタビュー ・次回に向けた準備(グループワーク) 講義パートにおける学び「優れたプラットフォームビジネス」の解説 最初に前回講義の振り返りがあった。 リフレクションで、「プラットフォームビジネスの良し悪しの判断基準がわからない」という声が多かったらしく、丁寧に解説いただいた。 約1ヶ月間、その問い

          #3 ビジネスリサーチ

          #2 エスノグラフィと行動観察

          Xデザイン学校ベーシックコース(日曜)の第2回目のリフレクション。 インプットパートでは、リサーチのあり方について色々とインスピレーションを受けた。 アウトプットパートでは、初めてのグループワークを楽しみ、今後に向けた課題を認識できた。 インプット真のユーザーリサーチとは 世間で「ペルソナ」と呼ばれているものの多くが、信用に足るものではないという主旨の言葉を聞いてハッとした。 最近モヤモヤしていたことの正体や、私がこの学校に通う目的の一つが、突然言語されたことに驚いてしま

          #2 エスノグラフィと行動観察

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