これまでの自分のまとめ【進撃のWeek】Day1アウトプット記録

【DAY1のステップ】
STEP1 これまでの経験を洗い出す
STEP2 経験を5ワードで表現する
STEP3 理想の状態を文章でまとめる
ゴール 理念を1文でまとめる

◾️STEP1 これまでの経験を洗い出す
2003人口5万人の田舎に誕生
2020~2022ずっと物語が好きで、「主人公」になりたかった。高校2年で「起業家」という生き方を知って目標ができた。
本ばかり読んで勉強してこなかったが、「努力」して一年で偏差値20以上上げて志望校模試一位、校内一位に。自分に自信がついた。
やなせたかしの「本当の正義とは、お腹を空かせた人を救うこと」に共感して文系からの国立大農学部では一番の、宇都宮大学農業経済学科へ。
メモ:人間は、目標とそれに対する希望があれば頑張れる。逆に希望がなければ頑張れないので、リーダーの役割は希望を見せる事だと思った。

2022~大学1年の夏休み、ずっとやりたかった二重整形をした。
長年のコンプレックスが解消されて、とても活動的になった。
路上で1000人に声かけて01で10万円稼ぐ「路上靴磨き」をしたり、
ヒッチハイクやビジコン、東京で1on1を繰り返したりした。
また、受験勉強を通じて勉強が好きになっていたので本を読んだりインプットし続けた中で、農業経済は「自分にしかできない事」では無い、主人公になれないと思って萎えてしまった。
その結果、大学一年単位取り切った冬休みに、休学して東京で起業しようと決めた。この時、友人が交通事故にあったのも大きい出来事だった。「いつ死ぬか分からないからやりたい事をやろう」と思った。
※ちなみに行動力が有り余って一年で3回詐欺られた。
メモ:意思決定の背景が明確で、物語にしやすいのはさすが自分だと思った
メモ:無知は罪。自己責任だけどあるあるな失敗をした。いい学び。

2023~東京出てきて合同会社を知り合いと作って起業。事業内容は紆余曲折あって飲食店の立ち上げ支援。何をやるかより誰とやるかで決めた。
とてもビジョナリーで尊敬できる投資家だったが、結論2ヶ月で飛んだ。
僕には一円も報酬が入らず、店長と投資家でたくさんの争いがあった。
この時、起業家は結果を出さなければ詐欺師にもなる事を学んだ。
その後1ヶ月間はイベントを企画して生活費を稼いだり、尊敬できる師匠を探したりした。その結果、「世界を変える」ビジョンを持つ連続起業家Aと恋愛系の新規事業を作れるインターンの募集を見つけた。数ある選択肢の中から最終的にそこを選んだ決め手は「使命感を持てそう」だった。
世界を変えたい、より良い社会を作りたいと努力する人達と一緒に仕事をしたら、自分の次なる使命感も見つかる気がした。
半年間全力で取り組んで、さまざまな経験をさせて頂いた。
ビジネスのみならず、人間としてとても成長することができた半年間だった。彼女の存在も、自分の成熟に大きく貢献してくれたと思う。

2024/2~
彼らと一緒にやる中で、使命感が持てる、やりたい事が見つかった。
それが、「外見コンプレックスのない世界を創る」という事だ。
自分自身中学から高校生まで外見で悩み苦しんで、自分らしく生きられなかった原体験があった。
思春期の外見の悩みはとても大きい。それ以外のことが考えれなくなるほどに。生産的な努力ができなくなってしまう。自信が持てないから挑戦できなくて、自分の可能性を狭めてしまう。「ガリ勉」「オタク」と馬鹿にされて好きなことをするのも怖くなってしまう。そんな人達が生まれない、自分らしく幸せに生きられる社会を作りたい。
恋愛事業で沢山の人の悩みに触れた事も大きかった。

やりたい事が決まってから、大学も職場も辞めて、0から挑戦。
ビジョンを社会実装するためには口だけにならないように、独りよがりにならないようにしたい。まずは数十人の色々な人に自分の考えを伝える事から始めた所、当初自分では見えてなかった世界が広がった。
もがいていたら、道が拓けてきた。まだまだ歩き出したばかりだけど、
「拓いて歩く」という名前に恥じない生き方をしたい。

◾️STEP2 経験を5ワードで表現する
発想:昔から新しい遊びを思いつく。カードゲームのルール作ってた。
創造:図工が好きだった。CRなど創造してた。全ての創造は模倣から。
面白い:人がやらない事をする。皆勉強するならしない。しないならする。
愛:存在の承認。相手の幸せを考えた恋愛をできたと思う。
論理:論理的、合理的なものが好き。議論して論破したくなる。

◾️STEP3 理想の状態を文章でまとめる
主人公同士で盛り上がっている時。自分が誰かに感謝されているヒーローになれている時。何にも縛られず、自由を感じる時。

◾️ゴール 理念を1文でまとめる
強くて優しい主人公

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?