決断してからやったこと。(雑なメモ)

こんにちは。今回は僕が「外見コンプレックスのない世界を創る」という目標を決めてから前職を離職してやってきたことを書こうかなと思います。
時系列としては2024/2/14に離職しました。
これを書いてるのは2/27なので2週間弱たっています。
離職時には国立大学中退(3月末)家無し(社宅だった)貯蓄なし(10万無い)
ほぼ0からのスタートと言ってもいい状況だったと思います。
持っていたのはビジョンだけ。

まずは、退路を断つためと協力者を募るためにinstaなどで発信しました。
「外見コンプレックスがない世界を作りたいです。興味ある方話しましょう。」これには数人の大学生が応じてくれました。
やっぱり同世代の人は特に、思うところがあるのだと思います。
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結論この2週間弱何をしてたかというと、ひたすらに色々な人に会って話をしてました。
やっぱり持っていたのはビジョンだけ。ひたすらそれだけを伝えてました。投資家、起業家、経営者、社会人、学生、外見に悩んだことがある人もそうでない人も、同じような事業を模索してる人も。
今数えてみたら、zoomで40回、複数人の交流会やイベントで5回やってました。
とにかく人に自分のビジョンを伝えて回ることで、自分より経験値がある人達の頭を借りることができて、自分の想像を遥かに超える選択肢が増えました。やりたいことがあるけど、目標まで最短で行きたい若い人にはおすすめのやり方だと思います。
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自分が好きな例え話をご紹介します。
10年後までに遠くに行った人が勝つレースがあった時に
・いきなり走り出す人
・1ヶ月バイトして自転車で漕ぎ出す人
・半年バイトしてバイクで発進する人
誰が最終的に一番遠くまで行ってるでしょう。という話です。

上の話で示唆されているように、僕は徹底的に調査をしてその手段が本当に最適なのかを確かめてからスタートします。
本気でビジョン達成したかったので、調査には妥協できないです。
自分の20年の経験からしか出てこないアイデアより、数十人の経験豊富な大人から出てくるアイデアや人脈や選択肢を積極的に活用する方が賢いと思います。
目的が決まったら、手段は拘らずにうまく人に頼れる人が強いと思います。
この2週間でVCさんとかエンジェル投資家さんとかゴリゴリの起業家の方にお会いして、ただの20歳の僕がお時間いただくのは恐れ多かったのですが、そこもビジョンがあるからなんとかなりました。
起業家はより良い社会を作るビジョンさえしっかりしていれば、頭のいい人たちが助けてくれる、素敵な生き方だと思います。
「人に迷惑をかけるな」が口癖の人って辛そうです。
自分も人に頼れないし、頼られない。
助け合える人でいたいなと思います。
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外見コンプレックスのない世界を創るには
①既存の手段で外見を変える(現状これだと不十分)
➁現実世界で多様性に触れさせて内面を変える(顧客視点のアイデアあり)
③仮想現実が当たり前になって、内面を変える
まず何からやるかを決めてました
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※あまり具体的な内容は書けないのでこの辺で

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