革小物にハマったきっかけについて!!

この頃寒さも増してきましたが、こういった寒い日にはご飯食べて温まるのがやっぱり一番だなと感じている今日この頃です!!

最近、「刀削麺」っていうラーメン的なものにハマっているんですけど、

ご存知でしょうか?

刀削麺っていうのは、水で練った小麦粉の塊を専用の包丁でうった麺のようです!

お晦日、先輩に会社近くの中華料理屋さんに連れて行ってもらったんですけど、

初めて見た感想としては、

スープがめちゃくちゃ赤く、麺はすいとんみたいな形、そんで持って上にはパクチーが乗っている、まさにアジア料理の代名詞的って感じでした!

でもこれが一口食べると、まあ箸が止まらないですし、またちょうどいい辛さが食欲をどんどん掻き立てていくんですよねえ、、

ぜひ、まだ食べたことない方はチェックしてみて下さい!!きっとハマると思います笑(ちなみにパクチーは食べられないので、抜いてもらいました)

はい!ええ〜今回はそんな刀削麺について!!

ではなく、、

革小物にハマったキッカケについてのお話となります!

というのも、僕はインターネットラジオをやっておりまして、月・木・土の週3日配信をしております!!

曜日によって話す大きなテーマは決まっていて、

月曜日は「日常の気づき」、木曜日は「お金の話」、土曜日は「趣味の話」

といった形です。

それでどんな話をしていこうかと考えていたんですけど、月曜と木曜はまだしも、土曜日の配信内容をめちゃくちゃ悩んだんですね。

そうしたら、じゃあ、最近一番長くハマっているものを深堀りしてみよう!ってことで、『革小物』をテーマに決めました!

そんなわけで配信自体は80回くらいやっているんですけど、配信スタイルを変えてのnote作成は第1回目となります!!

(このnoteは、僕がラジオで配信した内容をベースに文章化したものとなります!)

さて!今回はそんな第一回目ということで、そもそもなぜ革小物にハマったのか?そしてその理由はどこにあるのかを語らせて頂こうと思います。

1.革小物ハマり始めたきっかけは?

最初は革のバッグから始まりました!

高校時代からず〜っと使っていたトートバッグ(ほぼエコバッグの延長みたいな笑)を買い替えようかなとということで、色々考えていたんですけど、

まあどうせ使うなら「質が良くて長く使えるもの」と思って色々物色していたんですね。

そしたら、じゃあいっそのこと革製品デビューしちゃおうかと思ったのが、そもそもの始まりとなります!

最初は何がいいのか全く分からなかったので、それこそルイ・ヴィトンやブルガリ、コーチといったハイブランドものや革製品の老舗のお店を物色してネットで調べては、ショッピング・モールや店舗に足を運んで実際に手に取ってみたりしてました。

そして言わずもがな、ほとんどの場合、商品の近くには定員さんがいて、 興味深そうに覗いていると、「これはこういう機能があるんですよ〜」とか、「すごくお似合いですね!!」みたいなことを言ってくれる。

もちろん、本心で言ってくれていることもあるとは思うんですけど、

その時は、これがセールス・トークかと思って、なんとなく当たり障りのない対応に少し内心がっかりしていました。

そんなこともあったので、じゃあもうちょい、規模感も小さくて、直営店を構えている所に行ってみようということで、名前すら全く聞いたことなかったけれどもなんとなく画像越しにデザインを見て、これいいなって思った所に行きました。

そこは駅から少し離れた物静かな雰囲気のお店だったんですけれども、そこでの体験こそが僕自身が革小物にハマる原点となりました!

2.革小物のものではない魅力

お店の前に行くと、日本の「和」を思わせる外観がお出迎え。

そしていざ中に入っていくと、そこはレトロさとカジュアルさを混ぜ合わせ空間が広がっていました!!(この表現あってますかね笑)

そこには、お店を運営している一人のおじいさんが!

そして僕のことを見るや否や、誰が見ても分かるくらい、非常に心が込もった声で「いらっしゃいませ!」の挨拶をしてくて、

決して業務的ではない、僕自身を一人のお客さんとして見てくれているんだってことが伝わってきました!

その後も、真新しそうに辺りの小物を見回すしていると、

「どこから来られたんですか?」「どうやってここのお店見つけたんですか?」って商品を勧めるのではなく、僕自身のことに興味を持ってくれたので、気持ちのいい接客だなあて感じたのを今でも覚えています。

その後は、もちろん商品のことも話してくれたんですけど、やっぱり作り手自身が販売しているからこそもう商品に対する思い入れが全然違ったんですよね!!

めちゃくちゃ楽しそうに話すもんだから、なんかこっちまで嬉しくなってしまって、そして気づいたら、

「あ、この人にお金落としたい!」って自然と思っていました!

デザインや機能性も文句のつけどころがなかったですし、最終的にバッグを購入という流れに!

(ちなみにこの時買ったのは、こげ茶色の牛革のバッグで店主とおそろいみたいでした笑)

3.ハマった理由は「モノ」ではなく、「ヒト」

それからというもの、なぜか革小物に興味を持ってしまって休みの日にちょっと、革製品を扱っているお店や直営店に行っては、革の質感を味わってみたり、

お店のパンフレットを集めてみたり、なんかハマってしまったんですねえ笑!

その理由を思い返してみると、あのバッグを買った時に接客してくれた おじいさん(店主)の嬉しそうな顔が時々浮かんで来て、

じゃあ次お店行った時のためにちょっとでも知識を増やしておこうって、そんな理由で楽しんでいたら、こうして革小物に関する情報発信をしようという所まで来たわけです笑

一つ確かなことは、僕が革小物に興味を持ったのは、決して製品そのものに興味を持ったからではなく、それを手がけている「人」に興味を持ったからということです!!

ここから教訓として得たのは、

物事に興味を持つ上では、何に接するか以上に、誰に接するか」

ということです。

以上、革小物に興味を持ったきっかけについてのお話しでした!

それじゃあ!バイバイ!!

配信はこちら👇



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