在宅勤務ができるかどうかを、個人視点で考えてみよう(一部会社もあり)

やはり、これが本音ではないかと感じます。

私が在宅勤務をやっているのは、既に書きました。会社の方針、IT環境の整備(会社、自宅とも)、会社の制度が在宅勤務に合うものになっているかどうか、などなどありますが、個人を視点にしたら、このゲンダイ(阪神を痛めつけるので、基本読まないものですがw)の記事が正解だろう。

私の場合は、たまたま6畳の個室があります。だから、仕事はすんなりできる環境になっています。家族も仕事中に対する協力もしてくれます。(その代わり、家の仕事分担が増えましたがw)

しかし、物理的に無理な環境は当然あるかと。だいたい、個室(書斎など)を持つ人はどれぐらいであろうか?個室がないと、選択肢はリビングしかない。しかし、そこで集中するのは、独身ひとり住まい以外は無理。だから、ゲンダイの記事は大当たりかと。

あと、IT機器はすべて個人使用もないです。これは費用負担の関係でなしかと。少なくともPC、ネットワーク関連の費用の会社負担は絶対です(ここは政府の補助金、給付金支給の遅さと同じ感覚でないか。こういうところを個人に依存させる無責任さはある意味だれかがほさいでいた「日本モデル」と感じます)

自宅環境、会社の費用負担の問題、これが個人視点での在宅勤務の2大問題かと。これをクリアできない限り、会社出勤への道は致し方ないと感じますが、いかがでしょうか?

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