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スシローの変化

数年ぶりに回転寿司屋スシローにいった。
自分1人で行く事はまずないのだが、久しぶりにあった20代の友人がスシローに行きたいという事で、
ビーチテニスに勝ち奢りという事もあり3人の男達で行った。
秋葉原店で、まず最初行って思った事は行列過ぎる。
自分1人だったら間違いなくすぐに諦め別の店にする。
飲食店で並んで待つという行為が僕には理解出来ないし、そこまでして食べたいかと疑問に思ってしまう。
ただ、言い出しっぺの子は当たり前のように店内で待つようだ。
まぁいいかと思いかれこれ1時間も待ちやっと席へ。まんぼうで21時閉店という事もあり、みんな早い時間から入店しようとしているからまぁ仕方ない事だけどやっとかという感じ。

ただ、昔スシローに行った時とは全く雰囲気が違くて、流れている音楽もセンスがありお洒落な感じ。
作業しているスタッフの姿も見えるのだが、作業場も整っていて綺麗。席案内の際も人が不要で、最初に取った紙を機械にかざすだけで席までいける。

なおかつコロナ対策なのか、昔行った時は沢山の種類のお寿司が所狭しに流れ続けていたのが完全オーダー制になっている。しかもフグの白子天ぷら握りなど、若干高い値段設定のものも沢山あり食べてみると普通に美味い。

なるほどこれは以前見たドバイなどの海外でスシロー1時間待ちのお店もあるぐらい海外で人気というのもうなづける。

日本は世界中で比較した中でも、高くて美味いものも沢山あるが安くて美味いものも沢山あるという本当に恵まれた国だと思う。
インバウンドが戻ってくる時凄い勢いで日本へ押し寄せてくるのではないかなと思う。

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