ミスはするものだけど…

11月になりましたね。今年もあっという間のように感じます。今週も荒木香織氏が書いた「ラグビー日本代表を変えた心の鍛え方」の中から、今日はミスについて。
テニスでもミスはつきものですね。ミスをしたという事実は誰にも変える事が出来ませんので受け入れるしかないですよね。ダブルスではペアがミスをする事があります。皆さんの周りに自分のミスには寛大なのに、ペアのミスには厳格な人、いません?笑。

「他人のパフォーマンスに腹を立てても自分自身には決してプラスにはならない。自分がミスをする可能性も高まる。他人のミスは自分ではコントロールできない。納得いかなくても自分ではどうしようもないので自分が出来る事に集中する。」

もしあなたが「他人に厳格な人」ならこのアドバイスが参考になると思います。
もしあなたが「言われる人?」なら以下のアドバイスが役に立つと思います。

「過去を変える事は誰にも出来ません。だからミスをしたという事実を変える事はできない。だからどうしようと考えている暇があれば、次に自分が果たすべき役割は何かを考える。」

お互い自分のしなければならない事に集中しながら、ペアを信じてプレイしましょう。ちなみに相手のミスジャッジはそんなライン際に打った自分の責任だと考えるしかないと思います。ちなみに、ライン際ではないのに「イモル」人を許せなくなったら(笑)ロービングアンパイアを呼びましょう。

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