弱点をなくす→強みを活かすのがリーダー
おはようございます、最初の挨拶を考えるのがメインになってきました廣田です。
尊敬してやまない、森岡毅さんの本を要約しながら、僕の意見も述べていきたいと思います。
森岡毅さんは、赤字続きだったUSJをV字回復させた立役者です。
現在は「株式会社 刀」を立ち上げられ、さまざまな企業の成長に貢献されています。具体的には丸亀製麺で有名なトリドールや、ネスタリゾート神戸、西武ゆうえんちなどです。
その森岡氏の著作「誰もが人を動かせる!」を通してお話しします。
リーダーになりたい/より強いリーダーを目指すためには、どうすればいいのか?
ズバリは、動かしたい相手の「強み」を尊重できるかどうかに懸かっているということ。
日本では、強みを伸ばすことよりも弱みをなくすことが優先されます。
コーンフレークの裏にある六角形のように、平均的にまんべんなく勉強や仕事ができるようになることを求められます。
そうではなく、相手の強みをいかに活かすかがリーダーの仕事。
凹凸をならすのではなく、尖ったままが個人/会社にとってメリットになるような仕組みをつくること。
次回からも続けて、この本を通してお話ししていきます。
それではよい1日を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?