ほんとに怖いのはコロナ経済

メディアはコロナが新型であることをいいことに、いろんな恐怖心を国民に与えてしまっているよね。。でも、ほんとにきを張るべきは経済なの。

自粛すればOKでなく、肝心なのは自分の免疫力を高めることが大切になってくる。自分の生活度を下げることが必ずいいことではない。

ここでは、コロナ経済について語っていきたい。

では、なんでメディアは10年前、新型インフルエンザが流行ったときも一緒だったけど、わざわざとても深刻かのように報道するの?芸能人がどこにいくら寄付したって報道よりも、誰が誰と不倫したって報道のが多いのってなぜ?

答えは、人間に備わっているネガティブ本能っていう人はポジティブなことよりネガティブなことに着目したがる性質を用いてるわけ。(だから毎朝ニュース見る習慣がある人、悪運引き寄せる可能性高くなるよ、気を付けて!笑)

ただ、人間はいざ本当にネガティブなことが起こったっ場合には、「楽観的バイアス」という「まあ、なんとかなるっしょ~」みたいな要素が出てきてしまうのよね。すごく気持ちはわかるんだけど、ここで深刻に考えろと言いたいわけではないんだ。

大事になってくるのは、「最悪を予測して、ポジティブに考える」こと。※ノーテンキとはちがうよ!

自分は違う、関係ないではなく、真剣に考える時代になってきている。

それというのも、世界が一つになるきっかけとして、「戦争」「天変地位」「疫病」が上げられるの。だから、言い換えると、「今回の出来事ほど世界が一つになるきっかけはない」ともいえるわけ。

...やっと経済のなにがやばいかを語る時が来た。笑

自粛により、物が売れない⇒メーカーから物が流通しない⇒各会社の売上が上がらない。ここまではわかると思う。

ただ、多くの会社は銀行から金を借りて回っていることから、売上が上がらないことによって早く貸してるお金を回収しようとするわけ。

会社からすると、利益は上がらないうえ、出ていく金は増える一方。

だから各ところで派遣切りが出てきたり、50歳代の方に早期退職を促したりとゾッとするようなことが起きてるのよ。尚更、新しい人を雇うようなことはしようとしないよね。。テレワークが普及されてる原理もこれ。人件費を削減、新入社員のために新規機器導入する必要もなし、交通費の負担なしといったところでいいとこだらけというありさま。

そんな状況の中大切なのは、

①徳を高めること(相手の喜ぶことをすること)

②信用度、信頼度を上げること


と、まあこんな感じ。長かった~笑

最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。僕も決して他人事ではありません。

ピンチはチャンスということで、お互い乗り越えましょう!

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