イメージと事実

今、アメリカで差別が問題になってる。理不尽に殺傷された兄貴の弟がメガホンで大衆に訴えかけるあの映像。。

見ていて心に食らうものありますよね。ただ、昨日、衝撃な事実を知った。

あの映像は、政府が話しての弟に多額の謝礼金を払ってスピーチさせているという、要は完全にやらせであった…!

なんて変な世の中なんだ!どれだけの人を騙しいれる気でいるんだ。と思っちゃう。


ここで言いたいのは、題の通りイメージと事実は異なることが多々あるってこと。

すごい勇気いることしてんなーと感銘受けてしまうのが「イメージ」、なんだ相当汚いことしてんじゃんというのが「事実」

仕事選び、結婚相手、物を買うときなど生活してて選択することはたくさんあるだろうけど、イメージにとらわれるばかりで事実に基づいてる?てことにきづいたのよ。(今の時代結婚相手をイメージで判断するはさすがにないか。笑)

仕事選びで例えると、会社の募集要項だけ見てその会社に勤めようとするパターン。

こんなことしてたらイメージ通りじゃないことぜったいおこるじゃーん!

(しかも、お金を発生させるための手段である仕事をこんな乱暴な選択してたら相当まずくね?これで人生左右するといっても過言じゃないし…)

→世の中、投資家や事業家、専門家などいろんな働き方があって、何も雇われなければならないというルールなんかないし、怖いとかわけわかんないこと言ってないで選択肢の一つとして気になったもの1つくらい聞いてみろよみたいな。(と、いいつつおれも雇われです。さーせん。笑 選択肢広げていつか脱退したいと思ってます。笑)


そして、ものを買うときにCMだけみてよさそうで買ってしまうパターンもそうだよね。

満足度第1位※当社比 …これ、ぜんぜん参考にならないからね。すごいなんて1㎜も思っちゃだめよ。笑

※ちなみに、普段絶対に使う日用雑貨については、こう言ってる自分は「事実」に基づいて物を買ってます。提案できるので何かメッセージを頂けたら幸いです。

と、例えを色々と出したけど、これを読んでくれた皆様にはセンスのある選択基準を持ってほしいなと思います。

確かにそうだなと思った方、コメント頂けると最高に喜びます!



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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