「チラシの裏」2024年8月2日の日記

18時32分。早いね。休み。働いたり働いてなかったりする。部屋の物を減らしたりしている。買い物が好きすぎてまずい。良くない過ぎ!

昨年(おそらく)自死した人の動画を見ている。公式に言われてない死因を想像して言及するのは良くないが、ごめん!許して!全部私の感想です!
もういない人の動画を見るのは不思議な気分になる。ここでは生きているのに。いや、生きていた、なんだけど。インターネットにはこんなに生きていた証が残っているのに。この人はもういなくて、動画が更新されることは無い。今後動画の内容もどんどん古く感じるようになる。活動していたころを熱心に追っていたわけではないけれど、たまに見て参考にしていたから、その動画たちを「懐かしい」と感じてしまうのは悲しいものがある。今も生きていたらたまに動画を見ていたのだろう。死なないでほしかった。一緒に生きてほしかった。そんなに追っていない私でもこの喪失感があるのだから当時熱心に応援していたファンの気持ちを考えるとたまらない気持ちになる。動画の中ではこんなに生き生きとしているのに。苦しんだのだろう。本人にとって死が救いだったなら私から言えることは無い。でも生きててほしかったよ。死んだあとは何も残らない。どんどん新しい人や物が出てきて忘れられる。過去のものになる。なんだかなあ。

はい!他人の話で勝手にノスタルジーに浸ってるのはキショいからやめます!チラシの裏にでも書き殴っとけ。

らちのあかないことを考えるなら何かしてた方が良い。またね。19時16分。

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