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角館/盛岡



行程

行った日:2024/6/22
2024年#5『山形・秋田秘境&リベンジのタビ』の4日目。
前泊 横手駅前泊

 7:55 横手駅ー(JR奥羽本線 普通 秋田行き)→   8:12 大曲駅
 8:43 大曲駅 ー(こまち14号 東京行き)→ 8:55 角館駅

11:56 角館駅ー(こまち22号 東京行き)→ 12:49 盛岡前
13:25 盛岡駅前ー(岩手県交通 [左回り]盛岡都心循環バス『でんでんむし』)→ 13:38 盛岡バスセンター

16:50 盛岡駅ー(はやぶさ34号 東京行き)→ 19:04 東京駅
都内某所へ

交通費

電車は大人の休日倶楽部パス(東日本)(¥18,800/5日間)利用。
盛岡駅→盛岡バスセンター ¥130。

角館

角館武家屋敷

角館へ来ることを決めたのはタビ前日だったのでほぼノープラン。
武家屋敷をちょっと歩いて、稲庭うどんを食べればいいかなという感じ。

とりあえず駅前にある角館駅前蔵で地図を入手して気になるところを見ながら武家屋敷通りへ向かう。

西宮家の裏の道を入って、新潮社記念文学館の前にある「雪国」の文庫本をモチーフにしたオブジェを眺めて、和のゐ、田町武家屋敷ホテル、旧角館製紙工場を眺めて角を曲がり、1本先の道を戻る。
戻り道には、安藤家レンガ造蔵座敷、REGAL RITZがあり再び西宮家のところまで戻る。
物産館角館の四季の前を通って武家屋敷通りへ到着。

武家屋敷通りまではほとんど人がいなかったが、やはりここは観光客が結構多い。
朝早かったこともあるのか、主に、外国の方がツアーで来てる感じだった。

小田野家は門の中まで入ってさらっと見て、河原田家は入口だけ。
開店前のお食事処の桜の里の前を通り、岩橋家は門の中まで入ってさらっと見る。
武家屋敷の茶屋で休憩することもなく、角館歴史村・青柳家も素通りして武家屋敷通りの散策は終了。

角館駅前蔵 ここで地図を入手
西宮家
雪国
和のゐ
田町武家屋敷ホテル
旧角館製紙工場
旧角館製紙工場
安藤家レンガ造蔵座敷
REGAL RITZ
西宮家
物産館角館の四季
武家屋敷通り
小田野家
小田野家
小田野家
河原田家
桜の里
岩橋家
岩橋家
岩橋家
岩橋家
武家屋敷通り
武家屋敷の茶屋
角館歴史村・青柳家

桧木内川堤

武家屋敷通りをさらっと散策したあとは、古城橋から桧木内川堤を歩くことにした。
遊歩道の両側には桜の木があり、桜の時期には桜のトンネルとなりとてもきれいなことは想像できる。
この時期はグリーンのトンネルだったが、とても気持ちよく歩くことができた。
横町橋まで歩いて再び武家屋敷方面へ。

桧木内川ぞいの桜並木
桧木内川

盛岡

盛岡八幡宮

予定より早く角館を出発し盛岡へ。
盛岡での行動はノープラン(元々、盛岡に寄る予定はなかったわけで・・・)だったので、角館から盛岡へ行く新幹線の車内でちょっと検索。
その中の1つ、盛岡八幡宮へ向かうことにする。

観光案内所で地図をもらい、盛岡バスセンターまでバスで行くことにして、盛岡八幡宮へ。
まちがえて、駐車場のほうの鳥居へたどりついてしまったので、駐車場をつっきって、境内正面のほうの鳥居へまわる。

鳥居をくぐり、本堂前にあったのが「茅の輪」。
このときは、いつでもあるものかと思ったが、今調べたら、6/15~7月第1週の日曜日までとのことでした。

くぐり方が書いてあったので、その通りにくぐらせていただいたのだが、「夏越大祓」とのことなので、きっとこの夏は無事過ごせるでしょう(笑)

駐車場のほうの鳥居
正面の鳥居
茅の輪
本堂

岩手銀行赤レンガ館

盛岡八幡宮の次に向かったのは、一番気になった、岩手銀行赤レンガ館へ。
中に入ってみると、無料エリアと有料エリアがあるようだったが、無料エリアに案内されたのでそのまま進んでみる。
階段を上り中を見学して裏口?から出る。
出ちゃったので有料エリアには行かずに終了。

岩手銀行赤レンガ館
岩手銀行赤レンガ館 館内
岩手銀行赤レンガ館 館内
岩手銀行赤レンガ館 館内
岩手銀行赤レンガ館 館内
裏口から出てきちゃった

旧盛岡貯蓄銀行

次に向かったのは旧盛岡貯蓄銀行。
ここは素通り。

旧盛岡貯蓄銀行

紺屋町番屋

紺屋町番屋、ここも素通り。

紺屋町番屋

岩手県公会堂

次に向かったのは岩手県公会堂。
ちょっと迷子になりながら裏?にようやくたどり着き、まわりこんで表へ到着、といっても中に入ったわけではないが。

こちらは、昭和2年から使用され、現在も公会堂として使用されている建物だそう。

岩手県公会堂の裏
岩手県公会堂
岩手県公会堂の表

石割桜

桜の時期ではないが、石割桜も見ておこうと向かう。
石割桜は盛岡地方裁判所の敷地内にあるので、入っていいのかよくわからなかったが、名所としてのってたから大丈夫だろうと門を入ってそっと見る。

石割桜
石割桜 後ろは裁判所の建物

盛岡城跡公園

最後に寄ろうと思ったのが盛岡城跡公園。
とりあえずたどり着いたものの、だいぶ疲れてたし、修復中だったしで眺めただけで終了にしてしまった。
ここは、また機会があったらゆっくり来ようと思う。

三ノ丸石垣は修復中
石垣は見た
南部稲荷神社の鳥居
烏帽子岩

食事

角館では絶対に食べたかったのが稲庭うどん。
10:30からあいてるとのことで向かったのがふきや
ここで限定20食の稲庭冷かけうどんをいただいた。
11時前だけどビール、ウーロン茶は大人の休日倶楽部パスでサービスで¥1650。

せっかく盛岡行ったので、新幹線前に大同苑で盛岡冷麺。
食べるか食べないかをかなり悩んだため、あまり時間がなくなってしまい、ほかのお店を選択できずに前回と同じ駅ビル内で。
前は、辛さを選択できたけど今回は別添え一択だった。
やはり、麺は残念ながら食べきれなかったけどおいしかった。
今回はビールは飲まずに盛岡冷麺¥1100のみ。

稲庭冷かけうどんとビール
稲庭冷かけうどん
盛岡冷麺
別添えの辛みを全部いれて・・・

タワゴト

自分のタビにしては珍しく1日観光地めぐり。
角館と盛岡を色々まわって、4日間の中では1番歩数は多かった。
まぁ、ほぼ平坦な道を歩いてるだけなので山道とは違うけど。

盛岡は、まだまだ見てまわるところがたくさんありそうだ。
今回、全然まわれなかった盛岡城跡公園や、石川啄木関係のところなど。
今度、盛岡へ行ったら寄ってみたいと思う。
来年、今回、クマさんのせいでやめた七滝に行けたら盛岡にも寄れるだろうしね。

4日間でイチバンはやはり滑川大滝。
でも、それ以外の滝もよかったし、灯台も登れたし満足。
食(呑み)に関してはちょっとさみしかった気もするけど、それなりにご当地ものは食べれたのでよしとしよう(笑)

次回のタビは2週間後、ヒトリタビの予定だったが、ハハオヤが一緒に行きたいというので同行予定。


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