娘の油絵の個展の構想が。
家の近くのショップのカフェの店長さん、いつ伺っても感じが良く、さりげなく優しくサービスしてくださる。
先日も、いつものコーヒーをお願いしたら、
カフェ横の展示スペースである作品展の案内のチラシを手渡してくださった。
「この横のスペースで、今度ある作品展のチラシです。良かったら来てくださいね。
それから、このスペースは、無料で貸し出しているから、何かあれば活用してくださいね。」
と。
私の中に、いつか娘の描いた油絵を額装して
個展をしたいという願いがあったので、これまで
額装した10点くらいの作品を展示させて頂くことが出来るかもと、ぽっと心の中に光が灯りました。
カフェで過ごした帰りに、展示スペースに掲げてある書道の作品を眺めていたら、今度は、カフェの女性が側に来て、「見てくださってありがとうございます」と優しい笑顔。
「いつでも使いたい時に仰ってくださいね。」
と言葉を添えて。
近いうちに個展開催企画するかもしれません。
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