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目で見て口で言へ(演劇篇)9本目「ひゅうちゃんほうろう」

北とぴあでナカゴー「ひゅうちゃんほうろう」見ました。ナカゴーは久しぶりです。(前回見たのは、町屋のあたりだったような気がする)

北区堀船に出没する妖怪ひゅうちゃんほうろうは、人攫いの妖怪。その人の身近な人間そっくりに化けてあらわれ、手を繋いだ途端異界に引き摺り込む。そんなひゅうちゃんほうろうに狙われた小学生の男の子と、彼を救おうと奮闘する人々の物語。

しつこさマックス!暑苦しい!出てくる人みんなうっすら馬鹿!そして小学男子をリアルに演じる女優さんが素晴らしい!見終わった直後から、腹抱えて笑った記憶以外失われてしまって、脳内でお芝居の内容を再現することもできない。恐ろしいほどの中毒性。出演者さんの体力に舌をまく。どの役も生半可な体力ではひと公演やり切るのも難しいのではないかなあ。われらが川口さんも素晴らしかった!

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