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【2022年の一週間のこと42】

【10月15日〜21日】
横浜シネマリンで「チャーリー・バワーズ」の映画を見たあと、毎度お世話になっている新横浜ラーメン博物館へ。「あの銘店をもう一度」の最新店舗「中華そば坂本」のラーメンを久しぶりに食べましたー!ライスがないのが残念ですが、鶏チャーシューはうまうまでした。そして木曜日は2ヶ月ぶりの「ひとりのビッグショウinピカイチ」。

最近台本を書いていて思うのは(あくまでもワタクシ個人の場合)、台本を書く時間より、映画周辺の資料を調べて読んで(なるべく)理解して……という作業にとにかく圧倒的に時間がかかるようです。場合によってはどう調べればいいのか見当がつかないときもあります。といって、調べ上げたことを台本に入れ込むかというと、そうでもないのです。ただ、説明するときの心の支えになるような「知識」のようなものを集めることに時間がかかるということが、最近やっとわかってきました。

そんなこんなで「ひとりのビッグショウinピカイチ」本番。「瞼の母」は、原作の戯曲との違い(映画の脚本としてどのように再構成しているか)ということを興味深く見て行きながら、現時点では精一杯のホンが書けたと思います。もちろん、次に本作の活弁をする機会があれば、頭から書き直すことになるでしょうが。

さて、いろいろ反省点はあれど(いつも通り)来週は無声映画鑑賞会で「東京行進曲」、ひとりで説明するのは今回が初めてかも(たぶん)。というわけで、切り替えて中断していた準備を再開。

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